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外科矯正 顎変形症(保険適用) 担当医経歴

外科矯正 顎変形症(保険適用) 担当医経歴

 

日本歯科大学附属病院 矯正科 元顎変形症センター 初診担当医

外科矯正(保険適用)の多くは、大学病院で行われていますが、当院は、東京都から自立支援医療(育成・更生)指定医療機関の認可をうけ、顎変形症の保険診療が行えます。平日21時まで診療 日曜診療も月1回になりますが、行っております。

 

顎変形症

矯正治療と手術を組み合わせる方法、すなわち『顎矯正手術』を行うことで、治療が可能になっています。治療の基本は咀嚼(そしゃく)機能の回復(よく噛めること)、顎を含む顔面の形態的異常を修正することにあります。

正常な口腔機能の回復とともに、「審美」という面からも患者さまにご満足いただけるよう、私たちがお手伝いします。

 

 

下顎に使用される手術

 

下顎枝矢状分割法

下顎を大きく後方または前方に動かす手術です。反対咬合によく用いられる手術です。回転によって、開咬(前歯が噛みあっていない)の治療も行えます。術後は早期に口を開けられる手術ですが、オトガイ部(下唇からあごの先にかけて)に知覚異常(マヒ)を生じることがあります。

 

下顎枝垂直骨切り術

下顎の非対称(左右のゆがみ)を治したり、後方に動かしたりできる手術ですが、前方に動かすことには不向きです。顎関節症(口を開けると音がする、痛いなど)の改善にも効果的で、オトガイ部の知覚異常が少ないとされていますが、術後2週間程度は口を開けられません。(その間は流動食ですが、会話は可能です)

 

下顎骨延長法

下顎を上記の下顎枝矢状分割法より、さらに大きく前方に動かすことが求められる場合に行います。延長のために埋め込んだ装置を毎日少しずつ延ばすことで、皮膚や筋肉も一緒に延びてきますが、装置を外すための2回目の手術が必要です。

 

オトガイ形成術

オトガイは下顎骨の最前方部で、この部分をほかの下顎から切り離して主に前方に動かす際に施行されます。この部分が下がっていると、口が閉じにくい原因の一つとなるのですが、手術で皮膚とともに前方に動かして、閉じやすくすることができます。オトガイ部の知覚異常を生じることがあります。

 

上顎の使用される手術

 

Le Fort I 型骨切り術

上顎骨全体を、主に前方や下方、あるいは上方に動かす手術です。上顎が後ろに下がっていて顔面中央部の陥凹感がある場合や、顎のゆがみが上顎に認められる場合または下に伸びて歯茎が大きく見える場合などが適応となります。鼻の横から頬部にかけての皮膚に知覚異常が生じやすく、鼻の形が変わる・出血が多いなどの問題があります。

 

 

矯正歯科

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