小児矯正
小児矯正
日本橋人形町ジェム矯正歯科は、中学生、高校生や大人の歯列矯正は勿論のこと、予防の概念から、早期発見、早期治療を目指しております。乳歯列期にあたる子供の歯と大人の歯の両方が生えている時期(混合歯列期:7~9歳頃小学校低学年)に適切な処置を与えることで、不正咬合および、虫歯をできるだけ予防するのです。
この時期に治療することで、患者様の負担軽減、治療期間の短縮につながるのです。 混合歯列期に小児矯正の第一段階治療を施す場合は、後から生えてくる永久歯の歯列矯正に支障を来すと予測される場合や、あごの成長発育に問題が起こると予測される場合が主な理由となります。
第一段階を治療された患者様は、希望に応じて第二段階治療を行います第二段階の開始時期は12~14歳頃になり、全体的な矯正治療を行います。全体的な歯の矯正を始める前に、第一段階治療を行うことによって、歯を抜かずに治療が出来る可能性が高くなり、さらに、最終的な矯正治療の完成度が高くなります。
第二段階治療費は、成人矯正料金と小児矯正料金の差額となります。
また、第二段階治療を行わない場合は、第二段階治療費はかかりません。
中学生、高校生の矯正治療
中学生ですと、最終的な歯並びがほぼ完成している時期だと言えます。永久歯の歯並びの問題は、遺伝的要因や幼児期の習慣、また乳歯時の虫歯などによって生じることが多いのですが、すでに生えそろってしまった永久歯の歯並びが、その後自然に改善することはまずありません。
中学生・高校生では、永久歯がほぼ生えそろっているので、大人の矯正と同様な矯正治療を始めることになります。歯科矯正を始めたからといって、部活、スポーツ(野球、サッカー、水泳等)で特別な制限を受けることはないでしょう。また、本人の意志がはっきりしてくる時期でもあります。本人と時期とかを良く相談して治療をすすめると良いでしょう!最近では、カラーゴムの色を毎回変えて楽しんだり、なるべく目立たないように白いワイヤーを使ったりもできます。こういった装置種類の多さは、矯正歯科専門の利点かもしれません。一般歯科の月1~2回矯正の先生がくるタイプですと、習い事や塾の曜日が学年が変わると変更になり、通院できなくなり困っているケースがあります。また、一般歯科の先生が矯正を行う場合は、マウスピースや床矯正のみで装置の選択幅が少なく、適応しない場合は治療がうまく進みません。
親が子にしてあげられる少ないことの一つかもしれない
日本橋人形町ジェム矯正歯科は、毎回の診察を必ず矯正専門の矯正歯科学会認定医が致します。
料金設定も一昔前の矯正歯科は、高額な料金設定の医院が多くみられました。
当院では、明確な料金にて治療を行っております。院内に御用意した最新検査機器を用いて、より確実な診断ができるようにしております。親御様には、少しでも不明点や不安が残らぬように、不正咬合の特徴や治療方針等について資料を用いて十分に御説明致します。また、後で治療方針をご確認できるよう説明内容をすべて紙面にてお渡ししております。また、同じように、お子様にも丁寧に優しく御説明させて頂きます。その上で、お子様自身の心理状態を確認しながら、また、受験・試験等を考慮致しまして、 治療を進めてまいります。 また、完全個室制なので診療室内で横に座って、診療の様子を見学できます。
治療費用について
小児矯正(第一段階治療:6才~9才頃) 320,000円(分割可)+5,000円/月
治療期間 1年~1.5年 通院間隔 月1回
治療目標例 前歯4本をきれいに並べる。上顎と下顎の土台のズレを改善する。反対咬合の改善等。
料金表の混合歯列期:子供の歯と大人の歯が混ざっている時期
大人矯正に移行していく場合(第二段階治療)は、大人矯正費用から小児矯正費用を差し引いた料金を頂くことになります。(大人矯正基本料金)-(小児矯正基本料金)=差額分で大人矯正開始。
※上記金額には消費税は含まれておりません。別途加算されます。
子供矯正治療例
バイオネーター
メタルブラケット
セラミック