歯列矯正中 虫歯予防 フロス

こんにちは。gem矯正歯科DHの白川です。
本日は、歯列矯正中のフロスの使い方についてご紹介致します。

☆STEP1・・・ワイヤーの下からフロスを通します

☆STEP2・・・歯と歯の間にフロスを入れます

☆STEP3・・・歯ぐきの中、1~2mmまでフロスを入れて、お掃除します。このぐらいまで入れます↓

しっかり入っていないと、歯ぐきの中のお掃除ができません↓

◇矯正中の方でも簡単にフロスができるツールもあります。

こちらは、糸通しの様なもの↓

歯と歯の間にスムーズにフロスを入れることができます↓

◇矯正用のホルダー付きフロス

矯正期間中は、歯ぐきが腫れやすくなります。装置の周りを念入り磨くことも大切ですが、
見えない汚れがいっぱいの歯と歯の間は、むし歯や歯周病のリスク部位が高いんです!!
次回はこの「歯と歯の間の見えない汚れ」をご紹介致します。

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