こんにちは、gem矯正歯科DHの白川です
関東もいよいよ、梅雨に入りました
そして、今週末は父の日ですね
みなさんは何かプレゼントされますか?
私は、父からリクエストされたシェーバーを購入し、準備完了です
ついでに、父に合った歯ブラシを探そうと、銀座の歯ブラシ専門店メガデントさんへ行ってみると、閉まっていました残念・・・
メガデントさんは、国内メーカーの歯ブラシはもちろん海外の歯ブラシなど、市販ではあまり見かけない製品が沢山あってとても面白いお店です↓
銀座の歯ブラシ専門店メガデントさん
以前に、「矯正治療用の歯ブラシありますか?」と店員さんにお伺いしたところ、とても丁寧に説明して下さいました
おすすめされたのは、国内メーカーの山型(凸)歯ブラシとワンタフトブラシ、そしてこちら↓
アメリカ製の谷型?(凹)歯ブラシ
国内メーカーの山型やワンタフトブラシは、使ったことがあるので、こちらの興味深い歯ブラシを購入
谷型?歯ブラシは、凹んだ部分に矯正装置を当てて磨きます。
それにしてもヘッドが大きい
使ってみると、コシが強くて、毛も硬いので、装置が付いていても毛が開きにくそうです
ワンタフトブラシは、毛あしが長く細いので、ワイヤーの下にも入れやすそう
ただ、この大きさは日本人には向かないかもしれません奥歯が難しいです
このような、二種類のブラシが一緒になっているタイプの製品は、国内メーカーからも販売されているのですが、どうやって保管したらいいのか疑問でしたが、歯ブラシに穴が
メガデントさんは、製品と一緒に飾られているPOPも素敵です
POPから見つけたヒント
矯正治療中は、歯ブラシとワンタフトブラシやフロス、歯間ブラシなどを組み合わせて使うこと
歯ブラシだけでは、キレイにできないということですね
日本では、1本の歯ブラシで磨くことが主流な気がしますが、海外では珍しいようです
矯正装置があると、どんなに器用な日本人でも歯ブラシだけで完璧に磨くことは難しいと思います
先入観にとらわれず、考え方の幅を広げてくれた歯ブラシでした