こんにちは、gem矯正歯科の白川です
１２月になり、寒さが本格的になってきました
この時期になると、長野の祖母が毎年りんごを送ってくれます
今年も甘くてとってもフレッシュな「ふじ」が１８個も届きました！！
そのまま食べても美味しいのですが、たくさんは食べられません
大量のりんご どう消費しよう・・・と悩む日々です
まずは、旬なフルーツをフレッシュなうちに子供にと、離乳食にすりおろして入れてみたり、すりおろして裏ごししてりんごジュースに
甘過ぎて苦手な様子でした・・・
りんごのコンポート
お鍋でじっくり煮ると美味しくなりますが、時短するならレンジでチンでもできちゃいます
耐熱容器にスライスしたりんごとお砂糖、レモン汁などを入れて適度に加熱するだけ！
あっという間にりんご汁が出てきて、大量消費にはもってこい！
仕上げにシナモンを入れるのが好きです
また、ラム酒で香り付けしてもおいしいです
りんごとヨーグルトのシャーベット
りんごを適当な大きさにカットして冷凍
凍ったりんごとヨーグルト、牛乳や豆乳、はちみつ等と一緒にブレンダーで細かしたら出来あがり
簡単で美味しいですがこの時期は寒すぎて、大量には食べられません
アップルケーキ
ホットケーキミックスと炊飯器を使って簡単に
炊飯器料理は放置しておけるので、時短にもなり、洗い物も少なくて助かります
お料理に入れたり、りんごの使い道は結構あるもの
とはいえ、美味しいうちにプレゼントするのが一番です
りんごを磨いて、ラッピングしてみました
美味しいりんごですが、時間が経つとシャキッとした食感が消え、ポソポソしてきてしまいます
この状態のことを、長野では「りんごがボケた」と表現します
「このりんごボケてる」といったように使うのですが、長野以外ではなかなか伝わりません・・・
我が家のりんごもボケる前に美味しくいただきたいと思います
そして最近、りんごと同じくマイブームの食材が「ヤーコン」という野菜です
知名度は低く、スーパーでもあまり見かけないのですが、フレンチレストランで出てきたことがあります
見た目はサツマイモ
食感はレンコンで、味は特にないのですが、りんごに似たフルーティさがあります
ヤーコンについて
ヤーコンは究極のダイエット野菜と言われるほどヘルシーな野菜です。
普段の食事から効果的に摂取することで余分な贅肉を落としつつ健康な身体を維持できます。
◆フラクトオリゴ糖は知られている野菜NO1
ヤーコンは“オリゴ糖の塊のようなお芋”と言われています。
フラクトオリゴ糖は虫歯菌の栄養源にならないため、虫歯になりにくい性質があります。
また、人間の消化酵素や消化器官では分解・吸収されにくい性質を持っているので低カロリーです。
一方で、大腸内のビフィズス菌など乳酸菌類の餌となり善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすなどの整腸作用があり、ダイエットに非常に高い効果がある事がわかっています。
そのほかにも、血中総コレステロール・中性脂肪・血糖値・血圧を低下させる働きもあります
◆豊富なポリフェノール
ポリフェノールは酸化を防ぐ強力な抗酸化物質の成分でもあるので 、血液中の悪玉コレステロールの酸化を押さえ動脈硬化や血管の老化を防ぐ働きがあります。
また 一緒に含まれるクロロゲン酸やフラボン類と共に活性酸素の除去に効果があり、発がん予防や老化防止にも役立ちます。
◆ミネラル、 カリウム、 カルシウム、 マグネシウムなどのミネラルも豊富
これらのミネラルには体内のナトリウムを排出する働きやカルシウム吸収作用、腸の弛緩剤としての働きの他、高血圧の改善などにも効果があります。
◆カテキンも含んでいる
ヤーコンの食べ方は、きんぴらがメジャーなのですが、我が家では酢漬けが人気です
さっぱりで、シャキシャキ
お酒のおつまみにも◎
身体に良いヤーコンおすすめです
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