みなさんこんにちは!
gem矯正歯科の作野です☆
今日は暖かいですねー(*^_^*)
この土日も暖かく外を歩いているのが気持ち良かったです!
昨日はカフェのテラス席でお友達とランチをしたのですが、あまりに気持ち良くでつい長居してしまいました(*^^)
ですが、花粉の季節、、、周りは花粉症に苦しむ人も多く辛そうでした(>_<)
花粉症の方にとってはマスクとティッシュが欠かせない季節の到来ですね(@_@;)
さて、今日は歯ではなく歯肉のお話をしたいと思います(^_^)/
重症化すると歯を失うことになってしまう歯周病。
厚生労働省が実施した歯科疾患実態調査によると、日本人の成人の約8割が歯周病もしくは歯周病予備軍という結果がでているのです!
しかもそのほとんどの人が自分が歯周病であることを自覚していません。
歯周病は生活習慣病の1つであり、生活の乱れは歯周病の原因となります。
日常生活と歯周病。
関係がないと思うかもしれませんが、大きく関係しているのです<(`^´)>
歯周病を呼ぶ10の生活習慣(日本アンチエイジング歯科学会副会長、宝田恭子歯科医師監修)というものがあり、これらのチェック項目に当てはまるものが多いと歯周病のリスクが高いということになります。
・食べ物はあまり噛まずに飲み込む
・飲み会から帰るとついそのまま寝てしまう
・はっきり言って野菜は嫌い
・猫背である、歩幅が小さい
・一日中お菓子やコーヒーが手元にある
・常にスマホをいじっている
・気づけば柔らかい物ばかり食べている
・慢性的に寝不足、寝つきが悪い
・今ブームの炭酸飲料とお酢ドリンクが大好き
・タバコがやめられない
「0 →歯周病リスク(低)」「1 → 歯周病リスク(中)」「2~4 → 歯周病リスク(高-)」「5~7 → 歯周病リスク(高)」「8~10 → 歯周病リスク(高+)」
みなさんは当てはまる項目はありましたか?
また、このチェック項目を用い歯周病リスクと生活の質に関する調査を第一三共ヘルスケアが歯周病リスク5段階別にアンケートをした結果、見事に歯周病リスクが低い人ほど幸福感が高くストレスが溜っておらず疲労感が少ないことが明らかになったそうです。
お口の健康がここまで生活の質に関連にしているとは驚きですよね(@_@)
歯周病リスクが高い人ほど幸福感が低いということは、日本人は幸福感を感じる人は少ないということになりますよね(>_<)
お口が健康であると食事もおいしく楽しむことができます☆
生活の乱れはそのまま口内環境に反映し、口内環境が悪いままケアをせず放っておくと歯周病リスクはより高くなってしまいます。
日頃の歯磨きをきちんと行うことはもちろんですが、生活習慣を見直すことも大切ですね(^_^)/
日本橋gem矯正歯科 DH作野
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