お酒と歯の関係 ~日本橋、人形町、清澄白河近く。夜9時までのジェム矯正歯科~

こんにちは☆
gem矯正歯科の作野です!

 
暖かい日が続いていますね\(^o^)/
昨日の日中は半袖でも暑いくらいでしたね~!
日差しも強く日焼けに注意しなくてはいけません(>_<)
夏の日差しよりも今の時期の方が紫外線が強いらしいですね!
外出時の日焼け対策は忘れないようにしなくては、、、

 
そして暑くなると飲みたくなるのが、
お酒!!

 

お祭りやビアガーデンなど、お酒を飲むことが増える夏。

真夏のよく冷えたお酒は、どの季節に飲むお酒よりも美味しく感じますよね☆

 

今日はお酒と歯についてお話したいと思います(^^)/

 
お酒には色々な種類がありますが、その作り方の違いで大きく分けて、
「醸造酒」と「蒸留酒」があります。

 
★醸造酒→主にワイン、ビール、日本酒など

果実や穀類などの糖分を発酵させて作られたお酒であり、
糖分が含まれているので実は虫歯リスクが高めです 。

特にワインやビールには酸が多く含まれており、
酸蝕歯の原因のひとつになりやすい飲み物。
ちなみに白ワインは酸性が高いものが多いそうなので要注意です!

また、赤ワインは歯に着色しやすいですので、
歯の白さを保ちたい方はできるだけ控えたほうがオススメです。

 
★蒸留酒→主に焼酎、ウィスキー、ブランデーなど

醸造したお酒を蒸留して作られており、
糖分が少なく虫歯リスクは低めです。

しかし、、、

お酒そのものに糖分が少ないからといっても、
甘い炭酸やジュースで割ったチューハイやハイボールは
糖分が添加されることになりますので注意が必要です(@_@)

同じように、糖分の含まれたジュースやリキュールで割られたカクテルも
当然、虫歯の原因になりやすいですね。

 
また
むし歯などで歯が痛い時は、なるべくお酒は控えた方がいいでしょう !!
歯の中や歯肉が炎症を起こしているときにアルコールを飲み
血圧や体温が上がってしまうと、
その炎症がさらにひどくなり痛みもひどくなってしまう場合があります(>_<)

 

 

お酒は楽しくお喋りしながら、ゆっくり長時間、
おつまみと一緒に食べたり飲んだりする事が多いと思うので、
酔っ払ってそのまま寝てしまったりすると
お口の中の状態は最悪な環境になってしまいます\(◎o◎)/

 

酔っ払って気持よくそのまま寝たい気持ちもわかりますが
お酒を飲んだ後でも、歯磨きを忘れないようしてくださいね
そして身体のためにも、お酒は楽しくほどほどに(^^)/

 

 

日本橋gem矯正歯科 DH作野

 

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