こんにちは!
ジェム矯正歯科の作野です(*^▽^*)
今日で11月も終わりです!!
明日から12月☃
ということは、2016年もあと1か月です( ノД`)
今年も本当に早かったですね。。。
先日ジェムのクリスマスの飾りつけをしていたのですが、
前回飾りつけをしてからもう1年経ったのかと思うと(゚д゚)!
毎年思いますがクリスマスの飾りつけはテンションが上がりますね♪
、、、ですが去年と変わったことが!!!!
毎年1人でクリスマスの飾りつけをしていましたが、
今年は菊地さんと2人で飾りつけができました\(^o^)/
クリボッチ回避です(`・ω・´)(笑)
矯正治療中は装置が付いていない状態よりも細菌数が増え不潔になりがちです。
むし歯や歯周病になりやすくなります。
わたしは先日矯正治療がおわり装置を外したところ、むし歯ができてしまっていました(@_@;)
奥歯の装置の下の歯と歯の間にできており、不覚でした、、、、、。
フロスを通していたのですが、しっかり奥までいけていなかったみたいです(>_<)
せっかく矯正で歯並びがキレイになっても、むし歯や歯周病になってしまって歯を失ってしまっては意味がありません。
むし歯にはできやすい場所というのがあります!!
むし歯ができやすい場所(好発部位)=汚れが残りやすい場所ということになります。
お口の中でその場所は大きくわけて3か所あります。
むし歯のほとんどはこの3か所にできるといってもいいでしょう(`・ω・´)
🌼奥歯の噛むところ
前歯よりも奥歯の方がむし歯になりやすいです。
奥歯は飲み込みやすくすり潰すために四角く、へこみや複雑な溝がたくさんあります。
へこみや溝は食べカスが停滞しやすく、歯垢を作りやすい環境になります。
その深さや形は人によってわずかに異なり、歯磨きではきれいにするには限界がある場合があります。
🌼歯と歯の間
隣り合った歯と歯の間、特に奥歯の間には、歯ブラシによる歯磨きだけではどうしてもたくさんの汚れが残り、
それを栄養にしてむし歯菌が活動を始めます。
前歯では、歯と歯の間の歯茎に近いところが特に要注意です。
フロスや歯間ブラシを歯ブラシと併用して使うことをオススメします。
🌼歯と歯肉の境い目
歯の表面はキレイに磨いても、歯と歯肉の境い目には歯ブラシが当たっておらず、
きちんと磨けていない場合が多いのです。
磨き方が正しくない場合、歯垢は常に残ります。
毎日3回歯磨きをしても取れているとは限りません。
歯と歯肉の境い目も丁寧に磨きましょう。
歯の形や溝の深さは人によって違います。
歯自体も1本1本で形や大きさも違い、並びかたも様々です。
口の中全体を同じように磨いていては、歯ブラシがあたらないところができ、磨き残しができてしまいます。
自分の歯の形や歯並びをよく知った上で、歯ブラシがあたりにくいところは意識して、鏡を見ながら丁寧に磨くようにしましょう。
矯正治療中も歯と歯の間にフロスを通すことは可能です!
矯正治療中のフロスの使用方法はYoutubeにアップしてあるので参考にしてみてください♪
日本橋人形町ジェム矯正歯科 DH作野
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