こんにちは!
日本橋人形町ジェム矯正歯科の歯科衛生士 作野です(^▽^)/!!
毎日暑い日が続いていますね💦
今年は去年の猛暑に比べると比較的マシのような気がしますがそれでもやはり暑いです!!
先日北海道に住んでいる私の知人がこちらに遊びに来てて東京の暑さにかなり堪えていました😅
最近はたくさんの種類の歯ブラシが販売されていますよね!
様々な形や硬さ、デザインなどの歯ブラシがありますが、みなさんはどのような基準で歯ブラシを選んでいますか?
自分の口腔内にあった歯ブラシを選択できていますか?
今回は歯ブラシの正しい選択方法や交換時期などをご紹介します♪
☆歯ブラシの選択方法
自分に合った歯ブラシを使うことは、歯磨きを行ううえでとても重要です。
自分に合ってない歯ブラシを使うことは、汚れを落とせないばかりか、歯や歯肉を傷つけてしまいます。
<硬さ>
一般的に、やわらかめ・ふつう・かための物が売られていると思います。
歯肉に炎症があったり出血しやすい方はやわらかめの物を選択するといいでしょう。
それ以外の方は、ふつうの物を使用しましょう。
よく汚れが落ちる為かための歯ブラシを選択する方がいると思いますが、かための歯ブラシは力加減が難しく力が入りすぎてしまい、歯や歯肉を傷つけてしまいます。
特に矯正治療中は装置が壊れる原因になったり硬めの歯ブラシは装置の間などに歯ブラシを入れづらいため、やわらかめ~ふつうの物を選択しましょう。
<大きさ>
小さめの歯ブラシをオススメします。
歯ブラシが大きいと、歯と歯の間などの細かい箇所や奥歯の頬っぺた側は頬のお肉が邪魔して、大きい歯ブラシだと毛先が当たらなくなってしまいます。
歯にきちんとブラシが当たっていないと汚れは落ちません。
特に、お口の小さい方や女性や子どもの場合は、小さい歯ブラシの方がいいでしょう。
小さい歯ブラシでは効率が悪く朝など時間がない時は磨けないという方は、朝は大きめの物を使い、夜は小さい歯ブラシで丁寧に磨くなど、場面に合わせて使い分けてみてもいいでしょう。
☆交換時期
歯ブラシは、目安として1ヶ月ごとに交換しましょう。
毛先のひろがった歯ブラシでは、汚れを落とす効果が激減します。
歯ブラシを、裏側から見た時ヘッドの部分から毛がはみ出していたら交換のサインです。
1ヶ月もしないうちに毛先がひろがってしまう方は、力が入りすぎている可能性があります。
また矯正治療中は装置の間に押し当てて磨くため、歯ブラシが広がりやすいのでよくチェックするようにしましょう。
☆保管方法
使用後は流水下で根元までしっかり洗い、洗った後は歯ブラシの根元に食べカスや歯磨き粉などが残っていないかチェックしてください。
風通しのよいところに保管しましょう。
次回使う時は、保管中にホコリなどが付着しやすいので、洗ってから使用するといいでしょう。
日本橋人形町ジェム矯正歯科 DH作野
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