こんにちは!日本橋人形町ジェム矯正歯科 歯科衛生士の安部です(^-^)🎶
梅雨に入り、ジメジメとした日が続きますね☂
梅雨の晴れ間など暑い日は熱中症に注意が必要です!
体が暑さに慣れていないのに気温が上昇するときは特に危険なので、水分をこまめにとったり、適度な空調で室内の温度を快適に保つようにしたり、熱中症対策をしっかりしてくださいね
みなさん、歯を磨くときの力加減を気にしたことはありますか?
歯ブラシを新しくしても1・2週間で毛先が広がってしまう方は力の入れ過ぎだと考えられます。
歯磨きで最も清掃効果が高まるのは”歯ブラシの毛先”が磨きたいところに当たった時です。当たり前のことですが、お口の中でしようとするとなかなか難しく、できていないことがほとんどです。
歯に押し当てる力が強すぎると歯ブラシの毛先が広がってしまい、磨きたいところに当てることを困難にしてしまいます。
また、強すぎるブラッシングは、歯茎が下がる原因にもなり大人虫歯や知覚過敏を起こすことにつながります。
正しい歯磨きをするには、この磨く力は気にすべきところですね!
磨くときは力の入れすぎに注意して、150g~200g程度の軽い力でブラッシングしましょう。(歯に当てたら歯ブラシの毛先が広がらない程度・シャカシャカと磨く音があまり聞こえない程度)
とは言っても、150g~200g程度の力ってどのぐらいの力か分かりづらいですよね。
そんな分かりづらい力加減をサポートしてくれる歯ブラシがあったので、こちらの歯ブラシを購入してみました!
「クリニカアドバンテージNEXT STAGE ハブラシ」です(^^♪
テレビCMで見てから気になっていました!
こちらの歯ブラシは力の入れすぎを音と振動でお知らせしてくれるという特徴があります。
カチッと音がならないように磨き、音がなってしまったら力を抜きます。
さらにこの歯ブラシはヘッドの部分が薄く、奥歯の歯ブラシが入りにくいところまで歯ブラシをもっていくことができます。磨きやすさまで兼ね備えていますね!
矯正装置がついている方はワイヤー下など装置のまわりを磨こうとするとカチッとなってしまい磨きづらいので、歯ブラシで全体を磨いた後、歯ブラシの届きにくい細かいところはタフトブラシを併用すると良いですね!
または装置がついていない歯の面を磨くのに使うのがよさそうです。
みなさんも歯磨きの質を向上させる「正しい力加減」を意識してみてくださいね!
日本橋人形町ジェム矯正歯科 DH安部
人形町駅徒歩1分 歯並びの歯列矯正専門 見えない裏側矯正 完全予約制 キッズスペース カフェカウンター