こんにちは！
ジェム矯正歯科の作野です★
2月14日はバレンタインでしたね!(^^)!
学生時代、バレンタインの日は大量のお菓子を作って学校に持って行き
友達と交換するのが恒例行事でした！
30個くらいは用意しないといけないのでそれはそれは大変だった思い出があります(^_^;)
男の人に渡すのはお父さんだけで他は全部友達用という
本来のイベントの意味を成していませんでしたね(笑)
電車で袋いっぱいに手作りお菓子をいれた女子高生をみると懐かしくなりました♪
歯科関係の学校や歯科医院で働く人が歯の模型にチョコを流し込み
入れ歯チョコを作りました☆
という画像をよく見かけるのですが、なかなかのインパクトです！！
歯の部分はホワイトチョコで歯肉の部分はストロベリーになっている物もあって
とてもリアル(ﾟдﾟ)！！！！
http://matome.naver.jp/odai/2142374641743119101
たくさんまとめられているので興味がある方は見てみてください。
このバレンタインの時期はチョコ食べることが多いですよね。
そしてチョコレートといえば気になるのがむし歯です(>_<)
チョコを食べるとむし歯になるというのは、しつこく言われ続けていますよね。
実はこれ間違っています！！
最近の研究により、チョコレートやココアに含まれるカカオポリフェノールが、
むし歯の予防になることが分かっています！！
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールの抗酸化作用によるもので、
歯はもちろんのこと体にもいい影響があるんです!(^^)!
カカオ成分は口の中のむし歯菌（ソブリナス菌）の繁殖をおさえる効果があることが判明しました。
ウーロン茶や緑茶にはむし歯予防効果成分が含まれていることが知られていますが、
カカオ成分にはこれら以上にむし歯菌をおさえる効果があります。
むし歯菌に感染したラットのむし歯の進行をおさえることも研究で分かったそうです！
ただし、注意点があります！！
実は甘いチョコの多くにはカカオポリフェノールがあまり含まれていません。
むし歯予防を考えるならば、含有率の高いカカオ70％以上のチョコを選ぶようにしましょう。
カカオポリフェノールが少ない甘いチョコだと、
逆に糖が多くむし歯の原因になってしまいます(*_*)
もちろん、カカオポリフェノールが多く含まれているからといって
むし歯にならないわけではありませんので、歯磨きはきちんと行いましょう＼(^o^)／
日本橋人形町ジェム矯正歯科 DH作野
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