美しい女性は、外見だけではないですよね。外見だけ美しい方がちやほやされるのは、たぶん小学生までかな〜と思います。
少し自我が芽生えてくると少しずつ本当の美しさを追求し始めるのではないでしょうか。時代とともに女性が男性に求める姿勢が変わるように、男性もどんどん女性に求める女性像のようなものが変わると思います。
女性が美しく見える一つに、「話し方」があげられるのではないかと思います。
話し方と言っても普段の何気ないおしゃべりから、仕事上の必要なお話。説明や説得といったもの。どちらの話しもその方を美しく聡明に輝かせるかどうか話し方一つで印象が変わりますよね。私も話し上手というわけではないですが、気を付けていることが何点かあります。それを今回ご紹介しますね。
ただの何気ないおしゃべりをするときは、話の軸が多少ずれても、ずれたその話が楽しければ、話の流れは自然と楽しい方に移行していきますよね。そのうち、何を話していたのかさえも思い出せない始末になったりします。それはそれはで、そのこと自体を笑い飛ばしてしまうので、あまり問題が内容に思います。むしろ、それを引き戻すような真面目さは、おしゃべりに似つかわしくないように思います。
問題は仕事上の説明、まぁ勿論仕事でなくても説明をしなければならないとか、説得しなければならないといった場面での話し方はとても重要ですよね。
普段、生活していると、この人は聡明なかただぁと感心させられる方がいらっしゃいます。その方の多くは、きちんと話の方向性を見失わず、理路整然とお話になられます。その方の多くがやはり先に結果をお話になられますよね。その後で、理由や経過をお話になられます。
けっして、「さっきの話と前後しますが、」「実は本当のことを言うと…」「何を話していましたっけ？」だのそんな話は出てこないですよね。頭の中でたくさんの情報量に対応しきれず、溢れてくるように話されると聞いている方も混乱を来たしますよね。
一言で美人な話し方をまとめると
要領のいい話し方
ということにつきますね。
こんな取り留めのない話を書き綴っている私は、美人から程遠いということになってしましますが、要領の良い美人さんを目指して今日も自己磨きに頑張ります！
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