こんにちは、gem矯正歯科の白川です
先日、主人と友人と歯のメインテナンスに行ってきました
以前からお世話になっている知り合いの先生のところへ、定期的に通っています
今回は、友人も一緒に連れて大人３人と娘を連れてお邪魔しました
前回行ったのが昨年の秋なので、少し間隔が空いてしまい久しぶりの歯科医院
歯科医院に行く時は、何故だかいつもドキドキ、ワクワク
到着した途端、娘がギャン泣き
病院っぽい臭いのせいでしょうか
小児科に連れて行く時もそうなので、危機感を感じたのかもしれません
歯科医院独特の臭いってありますよね
苦手な方が多いと思いますが、私は結構好きです
行くとすぐに主人の診察が始まりました
レントゲン撮影をしてみると、衝撃的な事態に
右下と左上にむし歯が
以前から小さなむし歯になっていたのですが、その部分が急激に進行してしまったようで、２本とも抜髄が決定
先生も私もビックリ
その事実を主人に伝えると ガックリ
元々は歯と歯の間にあった小さなむし歯
治療するにはまだ早いということで、フロスをしっかりして様子をみていたのですが、
こんなにも進行してしまっていたなんて・・・
主人は毎日ではないけれど、フロスをしていたそうなのですが、やはり毎日しっかりやらないとダメだっていうことですね
そして、もっと早く見付けていれば、もっと早くメインテナンスに行っていればと後悔です
抜髄(ばつずい)とは、歯の神経である歯髄を取ってしまうこと
むし歯が神経まで達している場合、進行していく間に痛み出すと思うのですが、主人は痛みが全くありませんでした
それも発覚が遅れた原因
痛みなくむし歯が進行していることも稀にあるようです
一緒に行った友人は、心配していた歯が無事で安心している一方、隣で落ち込む主人
対照的な２人の姿が面白かったです
定期的に歯のチェック、行った方がいいですね
メインテナンスの必要性を改めて痛感しました
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