こんにちは、gem矯正歯科の白川です
2014年
あけましておめでとうございます
本年もgem矯正歯科をどうぞよろしくお願い致します
今年は皆様に楽しんで頂けるようなblogを更新していきたいと思っております
矯正のこと、スタッフの日常、クリニックからのお知らせなど、たくさん載せていけたらなと思います
さて、今年初の内容は、矯正治療中の歯磨きについて
矯正装置がついて、歯磨きどうしよう・・・
今までと同じで大丈夫!?
不安や心配になることも多いと思います
歯ブラシや歯磨き粉、フロスなど市販でも数多くの種類が販売されていますし、どれを選んでいいかわからない
何が自分に適しているのか悩むことも
矯正治療中でも磨きやすい歯ブラシや使いやすいグッズを見つけて、スタッフが試した感想やおすすめの使い方などblogで紹介していきます
本日は、歯磨き粉です
矯正治療中はどんな歯磨き粉を選べばいいのでしょうか
装置が付いていると、食後はかなりの確率で食べ物が装置に挟まっています
まずは、その食べカスを取り除かなければなりません
その際、今までのように歯磨き粉を歯ブラシに付けてブラッシングを始めてしまうと、お口の中が泡でいっぱいに・・・
さらに、どこに食べ物が挟まっているのか見にくい状態になってしまいます
そこで、最初は歯磨き粉を付けずに磨いて、仕上げに使用するという方法があるのですが、何も付けずに磨くことに抵抗があるという方におすすめなのが、低発泡の歯磨き粉です
泡がたちにくく、装置を見ながらしっかりと磨くことができます
私が最近見つけた低発泡の歯磨き粉がこちら
LAS・高級アルコール系合成界面活性剤、リン酸、エデト酸塩(金属イオン封鎖剤)、香料、着色料、保存料、サッカリンなどの添加物は一切不使用
合成界面活性剤、アルコールフリーなので、粘膜が弱い方でも安心です
矯正治療中も口内炎ができやすかったり、装置があたって傷が付いてしまったり、粘膜のトラブルも多いです
私も、刺激が強い歯磨き粉を使うと粘膜がむけてしまうので、そういった方にもおすすめです
そして、排水後は微生物によって生分解され、すばやく地球に還るというエコな歯磨き粉
身体にも地球にも優しいですね
実際に使用してみると、シソの香りが爽快感を与えます
辛くない、ピリピリしないのでお子さんにもいいかもしれません
一つ残念なことが、むし歯予防には欠かせないフッ素が入っていないこと
市販されている歯磨き粉のほとんどにはフッ素が入っています
アラウの特徴は無添加、天然成分なので、仕方がないことなのですが、矯正治療中はむし歯のリスクが高まります
日々の歯磨き時にフッ素は欠かせません
そこで、アラウや他のフッ素が入っていない歯磨き粉をご使用の際は、歯磨き後にフッ素のジェルや洗口剤、スプレーなどを同時に使用されることをおすすめします
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