こんにちは
gem矯正歯科の作野です!(^^)!
お盆も終わり8月も後半戦
夏の終わりが近づいてきました(>_<)
結局楽しみにしていた東京湾の花火は中止になり
今年はお祭りもお花火も海も行かず
夏が終わりそうな予感です、、、。
みなさんはなにか夏らしいことをしましたか（*^_^*）？？
夏のデザートといえば
かき氷
！！
最近ではかき氷専門のお店なんかもあったりして
かき氷ブームですよね(^o^)
ふわふわの氷にあま～いシロップのかかったかき氷は
食欲が無くなりがちな夏でも
ペロッと食べられます！！
私の実家がある伊勢で食べるかき氷といえば
赤福の餡子とお餅が入った赤福氷！！
これを食べないと夏が終われないと言ってもいいほど！（笑）
しかし、かき氷の食べ過ぎは禁物
！！
冷えたものは胃や腸に悪影響を及ぼします(>_<)
そして歯にもあまりよくないのです
かき氷の食べすぎは歯髄炎をおこす場合があります。
かき氷やアイスクリームなどで歯がツーンとした経験はありませんか？
実はこれは歯髄が炎症をおこしているサインです。
通常はすぐにでおさまりますが、
むし歯や薄くなった歯は要注意！！
むし歯ではないのに、冷たい飲み物や食べ物を口にした時に、
「しみる」知覚過敏。
歯肉が下がって歯の根が露出したり、歯の付け根にすり減りがあると、
歯ブラシや冷たいものなどのちょっとした刺激で
「しみる」症状が出ることがあります。
痛みは、少ししみる程度のものから電気が走るような刺激まで様々です(>_<)
そしてこの知覚過敏、と似た症状なのが「歯髄炎」
痛みが激しい、または継続的に痛みを感じる場合は歯髄炎の可能性があります。
歯髄炎は進行して神経を失うこともあるので、
気になる方は診てもらいましょう(>_<)
また、氷をボリボリ食べるのも禁物！！
歯が欠けてしまう恐れがあります
溶ける前の氷はかなり硬く、硬度ではコンクリートと同じと言われています。
コンクリートをかじっているようなものなのです。
歯が欠けるのも納得です(^_^;)。
砕いてから食べるか、口の中でよく溶かして食べるようにしましょう！！
日本橋gem矯正歯科 DH作野
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