こんにちは、ジェム矯正歯科のシラカワです
9月に入り、やっと涼しくなってきましたね
秋を感じるこの時期ですが、寒かったり、まだまだ暑かったりで体調管理が難しいです
先週、わが家では下の子が手足口病になり、上の子にも感染しました
保育園で流行っているので、いつかは来ると思っていたのですが、下の子は高熱が続きかわいそうな日々でした
冬に流行るRSウイルスも、今年は春からチラホラ出ているみたいですし、インフルエンザも流行っている地域があるみたいで・・・
最近は、流行時期とか、例年の傾向とか、お構いなしでやってくる感じなのですね。
こうなると、病原菌やウイルスに打ち勝てる強靭な身体が必要です!!
まずは、規則正しい生活から
という事で、わが家も見直していきたいと思います
手足口病ですが、わが家の子供の症状としては・・・
①発熱
②お尻 足 足裏 手 に細かい発疹や水泡 ができました!
あれ??
口の中は??と思い観察するも、口内炎は見つからず・・・
これでは、「手足おしり病」 です(笑)
なので、食欲もあり、解熱後は元気いっぱいでした
口の中の症状が無くて良かったです
やはり、食べられると病状の回復が早いと看護師さんも言っていました!!
食べることは、生き物の基本ですもんね
子供の口の中をじっくり観察していて気付いたこと!!!
上の子の顎が広がっているーー
広がっていると感じたポイントは
・前歯の隙間が前よりも大きくなった
・お肉やお魚が挟まりにくくなった
・フロスが通しやすくなった などです。
見た目で分かるくらいなので、かなり広がっているはずです。
そういえば最近、身長がグーンと伸びたり、靴のサイズが上がったり、持ち上げた時にやたら重いと感じるな。
気付かない間に成長していたのですね
将来的に、顎の大きさは歯並びに関係しますので、ちゃんと成長していることに嬉しさを感じた瞬間でした
ところで、子どもの顎はいつから大きくなるのでしょう??
よく、最近の子は顎が小さいとか、顎が小さいから矯正をすすめられた という話を聞いたりします。
子どもの顎の成長について悩むこともありますね~
そこで、顎の成長について まとめてみました!!
上顎と下顎の成長時期は違う
グラフを見ると、上顎は下顎と比べ早期に成長が終了し、下顎は思春期(12歳頃)に再度成長が出現することがわかります。
わが子は4歳なので、ちょうど上顎も下顎も成長が落ちついてくる頃でしょうか。
1歳になったばかりの下の子は成長が著しい時期です。
バランスが大事
上顎と下顎は大きくなる時期が異なるので、うまく両あごの成長のバランスがとれないこともあります。
まず上顎は先に成長し、そのあと身体の成長とともに下顎が成長してきます。
このため「最近、下あごが出てきて受け口になってきている」「下あごが成長していないようで、上顎ばっかり出っ歯のようにとびでてる」
といった場合には、矯正歯科医院で相談してみましょう。
適切に顎が成長しないと
歯がなかなか生えて来なかったり、上手く噛めないので食べにくい、発音が不良になるなど お口周辺に悪影響を与えることも。
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