日本人と欧米人の違い ~矯正歯科専門 東京都中央区日本橋、月島、門前仲町の日本橋gem矯正歯科~

こんにちは(*^_^*)日本橋gem矯正歯科DHの作野です。

だんだん暖かくなってきて、コートはそろそろいらなくなってきましたね!夏が大好きな私にとって、冬が終わってくれたことが嬉しくてたまりません(笑)

 

 

私は、大学の卒業論文で「歯科矯正に対する意識の違い」(もうちょっと長いタイトルですがざっくり言うとこんな感じです)というテーマで書いたのですが、論文を書くにあたって色々調べたことをお話します。

 

昔に比べると歯科矯正を受診する人は年々増えてきており、口腔の審美に対する意識が高くなってきていると言われています。最近では、ホワイトニング等を行う審美歯科が普及していることも、口腔の審美に対する意識が高まっているといえるでしょう。

 

しかし、日本人は欧米人に比べるとまだまだ口腔に対する意識が低いと言われています。

 

欧米では歯並びが悪いことは恥ずかしいこととされており、矯正していないと貧しい家の子だと思われ、歯並びが悪いと矯正して当たり前だそうです。日本では、歯並びが悪いだけで貧しい子なんて概念はありませんよね(^^;)

 

日本人にとって歯医者はむし歯ができたら行くところ、治療をするところと考えている方がほとんどです。しかし、欧米人にとって歯医者は予防やクリーニングをしに行くところと考えている人が多いそうです。

 

また、欧米人は白い詰め物をいれることが当たり前なので、銀の詰め物をいれている日本人に驚くそうです。欧米ではある程度、保険が適用されるそうですが、日本では白い詰め物は保険が適用されません。そういったことも影響しているでしょうね。

私は、子どものころ歯磨き嫌いだったせいで銀の詰め物が入っていて、欧米に永住は恥ずかしくてできない状況です(^^;)笑

 

ちょこっとの痛みでは、すぐ歯医者には行かないですよね。痛みが我慢できなくなって行く方が多いと思うのですが、そうなってしまうと銀の詰め物コースまっしぐらです(ToT)/~~~むし歯ができてから行くようでは遅いのです。大事なのは、予防!むし歯ができない口腔内の環境作りです!

 

皆さんは美容院に月に1回や2ヶ月に1回行きますよね?それと同じ感覚で、今日は歯医者にクリーニングに行ってくる(^o^)/と歯医者は治療をしに行くところという概念がなくなって、気軽に歯医者にも行けるような文化が定着してほしいなと思います。

 

歯科矯正が普及してきているといっても、やはり見た目の面で装置をつけることに抵抗を感じますよね?しかし、欧米だと装置を付けることへの抵抗はほとんどないそうです。自分をキレイにすることへの投資ですから、むしろ好印象みたいですよ(゜o゜)!日本もそうなってほしいですね。

 

歯は一生ものですから。大切にしたいですね(*^_^*)

 

 

日本橋gem矯正歯科 DH作野
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