唾液検査とキシリトール

こんばんは、gem矯正歯科DHの白川ですgirl.gif

今日はお天気も良く、春らしい1日でしたsakura.gif
しかし、花粉が・・・kao-a14.gif
この時期は、外ではマスクが、屋内では、空気清浄機が必須です。

さて、gem矯正歯科スタッフblogusagi.gif
本日の1枚はこちら

 

 

これは、私のお口の中のミュータンス菌mushi.gifを培養したものです。
昨年4月と8月に、お口の中の細菌や唾液の質や量などが調べられる「唾液検査」を行いました。

青い小さな粒のようなものが、ミュータンス菌のコロニーですmushi.gif
この2回の検査を比較してみると・・・

 

 

唾液中のミュータンス菌(左:4月 右:8月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラーク中のミュータンス菌(左:4月 右:8月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唾液中のミュータンス菌は変化がわかりづらいですが、プラーク中は減っているのがわかりますkira02.gif

8月の検査をした後に、4月~8月までを振り返ってみると、いつもの生活と変わった点がありましたbikkuri04.gif
それは、キシリトールですfutaba.gif

むし歯予防のために、キシリトールのガムやタブレットを何気なく食べていました。
毎日きっちりとではなく、気付いた時に食べるといった感じなので、量や食べるタイミングはバラバラでしたが、4月時と8月時での明らかな違いですbikkuri03.gif

このような変化が現れた理由については、次回、ご紹介致します。

 

 

 

 

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