中央区の矯正専門｜日本橋ジェム矯正歯科ブログ

こんにちはgem矯正歯科ＤＨの米山です
さて、前回の問題ですが、ぶつかって歯が抜けても元に戻る可能性があるか？

でした

答えは○です
絶対戻るというわけではないのですが、例えば事故やスポーツで歯が抜けたり折れたり、そんなケースでも保存状態や経過時間によってもとの位置に戻すことが可能なんです

ポイントとして
①歯を乾燥させないこと

なるべく体内と同じ環境が良いので、水道水ではなく牛乳や生理食塩水に浸しましょう。
ない場合は自分の唾液でもいいですヨ！
②治療まで約１時間以内であること

③あまり洗わない！

汚れててもごしごし洗わないで組織をそのままにしておいてくださいね！
この３つのポイントが大事です

そして急いで歯医者さんへＧＯです

こうゆうケースでも歯の固定で矯正で使うブラケットやワイヤーが登場することもあるんですよ

では第③問目

サメの歯は実はとても抜けやすい？？

映画『ジョーズ』や『ディープ・ブルー』で登場する恐ろし人食いサメが歯がすぐ抜けちゃうなんてありえると思いますか？(*^^)v

サメの歯はすぐ抜けるディスポーザブル式か、長持ち強靭な頑丈一生使える(通販の包丁の宣伝みたいになっちゃいました)歯か

それでは次回の答え合わせをお楽しみに

はじめまして。gem矯正歯科DHの米山です

今月は歯に関する雑学をクイズで紹介したいと思います

問題です

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはむし歯菌(ミュータンス菌)がいると思いますか
答えは×です
実はもともと持っているのではなくお父さんやお母さんなどの口うつしやスプーンの使いまわしによって感染してしまうのですヨ(＠_＠;)
赤ちゃんはかわいくて思わずキッスしたくなるところですが、避けておいた方がお口のためにはいいかもしれませんね

第２問目

ぶつかって歯が抜けても、元に戻る可能性がある

さて、答えは次回です

こんにちは、gem矯正歯科DHの白川です

９月になり、少し涼しくなってきました

やっと秋といった感じです

秋になると増えるのがイベント

今月の歯科関係のイベントは・・・

９月１５日～９月１７日
日本歯科衛生士学会　学術大会

９月１６日～９月１７日
東京デンタルショー

９月２６日～９月２８日
日本矯正歯科学会　学術大会

中でも、日本矯正歯科学会は、全国の矯正医が集う大きな大会です

今年は岩手の盛岡で開催されます

私も何回か参加したことがありますが、大会では、矯正歯科関係の業者がブースを出していたり、矯正医による展示や講演会など、大会を通して、様々なスケジュールが組まれています
大会期間中には、日本矯正歯科学会認定医の更新や試験なども行われます

また、学会に合わせて、研究会やスタディーグループなどの勉強会が行われたりもしますので、数日間ですが、盛りだくさんな内容になっています院長が参加予定です
私は、東京デンタルショーに行く予定です

東京ビッグサイトで開催されます http://www.tokyo-dentalshow.com/
デンタルショーは歯科の業者が集まりブースを出展するイベントです
新製品の情報を聞いたり、サンプルを試したり、製品を購入することができます
歯ブラシなど新しい出会いがあるので、毎年楽しみにしています
入場は無料で、歯科関係者のみとなっていますが、時々一般の方も見かけます
デンタルショーの様子は、改めてblogでご紹介致しますお楽しみに

こんにちは、gem矯正歯科DHの白川です

８月ももうすぐ終わりという時期ですが、まだまだ暑いですね

本日は、私のお気に入りキシリトールタブレットをご紹介致します

スティッチのパッケージがとてもキュートな　キシリトールタブレット（ロッテ）

キシリトールと言ったら、ガムが有名ですが、最近では、タブレットやチョコレート、ラムネなど、色々なアイテムがあります

タブレットの良いことろは、小さいお子さまでも食べられること
また、ガムと違って、ゴミが出ないことです

いつでも手軽にキシリトールを食べられるので、私はバッグの中に入れて持ち歩いてます

通勤中の電車の中や、外出先など気が向いた時に食べてます

特に、外出中に歯磨きが出来ない時などに重宝します

味は、イチゴとグレープの２種類入っているので、飽きません

キシリトールはお砂糖と同じくらいの糖度があるので、とても甘く感じるのですが、こちらのタブレットは、キシリトール１００％なので、歯磨きの後や夜寝る前に食べても心配ありません

甘くて美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまうのですが、キシリトールはダラダラ食べてしまってもむし歯になりません

むしろ、キシリトールを継続的に摂ることで、むし歯予防ができちゃいます

むし歯予防の目的でキシリトールを摂るのであれば、１日５～１０ｇが目安です

更に、一回あたりキシリトールが１ｇ以上を１日に３回以上に分けて食べると効果的です

こちらのタブレットであれば、１回３粒以上を１日４～８回食べると効果的という計算になります

市販のキシリトール製品は、キシリトールの含有率が高いものでも５０％程度で、１００％のものは少ないのですが、こちらのタブレットは市販でも販売されています

市販の製品を選ぶ際には、パッケージに表記されている栄養成分表で、糖類が０ｇであること、キシリトールは、炭水化物に分類されるため、炭水化物とキシリトールの分量が限りなく近いものを選ぶことがポイントです

キシリトールガムと書かれている製品でも、成分を見てみると、他の代用甘味料の割合の方が多かったりすることもあります

スーパーなどで成分表をチェックしてみると面白いですよ