矯正治療

Medical痛みの少ない治療

痛みが少ない矯正治療を心がけています

当院では治療中のストレスを軽減するために、痛みを減らす様々な取り組みを行っています。最新の形状記憶合金のワイヤーを使い必要最小限の弱い力で歯の移動を行います。また、治療中に口内炎ができた場合の痛みを抑えるための白いワックスをお渡ししています。 痛みの感じ方は個人差がありますが、ほとんどの方がワイヤー調整後、2~3日程度で治まります。全く痛みを感じない患者さんも多くいらっしゃいます。また、お子さんにはできるだけ取り外しのできる矯正装置を使用しています。取り外しできる矯正装置はほとんど痛みが生じないだけでなく、歯磨きがしやすいというメリットがあります。

弱い力で歯を効率よく動かす

「歯は強く引っ張ると速く動く」――そう思われている方が多いようです。確かに骨の中に固定されている歯を移動させるのですから、ある程度の力が必要でしょう。だからといって強い力を加えればいいというものではありません。実際には弱い力でも歯は充分に動きます。強すぎる力はかえって歯の動きを遅くすることがわかっています。 当院では最低限必要な弱い力で歯を動かしていく矯正治療をこころがけています。初めて装置を装着するときは、最も力の弱いワイヤーを用います。その後、歯の動き具合に併せて、緻密なコントロールを行うべく徐々にワイヤーの力を強くしていきます。こうすることで炎症の度合いが少なく、あまり強い痛みを感じることはありません。

【形状記憶合金ワイヤー】弱い力でじわじわと動かす

当院で使用しているワイヤーは、最新の形状記憶合金ワイヤーです。形状記憶合金は設定温度を超えると元の形に戻ろうとする性質があります。この性質を利用したワイヤーが形状記憶合金ワイヤーです。

使用するときは、ワイヤーに理想的な歯並びの形を記憶させてから、歯に装着します。体温で温められたワイヤーはゆっくりと元の形に戻ろうとします。つまり、形状記憶合金ワイヤーがソフトな力で”じわじわ”と歯を動かしていくので、痛みを和らげることができるのです。 ストレートワイヤーシステム ~治療時間が短い~

矯正治療のシステムはいろいろな流派があります。私は基本的には.022プリアジャステッドブラケットシステム・ストレートワイヤーテクニック、スライディングメカニクスを選択しています。アメリカで(たぶん世界中で)最も広く使われているもので、日本でも年々増えてます。シンプルな上、再現性が高いシステムで、患者さんの治療時間(口を開けている時間)が短いのも特徴です。

ストレートワイヤーシステムも使用してもオーダーメイドの治療となります。個々の症例は、唯一無二で同じ症例は一つもありません。個々の症例に応じて、微調整を行っていきます。ワイヤーを曲げる回数が少ないほど再現性が高く効果が期待できます。

今後の発展性が非常に高い。 形状記憶合金である超弾性ワイヤーを使用することにより歯にかかる最大力を弱めることができる。 チェアタイムの短縮→口を開いている時間が少なくてすむ。虫歯や歯周病など、歯並び以外のことにも気を 配る時間を増やすことができる。 ワイヤーに抜歯空隙閉鎖用ループを立てなくてよい。 以上のような利点があります。術者側としてはワイヤー曲げをあまり行わないことなどからストレートワイヤー法といわれますが、必要に応じて患者さん一人一人に合わせて微妙な調整を行います。

ミニスクリューの併用にも有効なシステムです。 矯正歯科医は、いろいろな流派の中から7~8年かけて場合によっては10年以上、必死に治療方法を習得しますので、一旦これと決めてしまうと、なかなか新しい方法に変えられないのが現状です。

口を開いてる患者さんも大変です。 これからも 最良の方法を、慎重に選択していきたいと思います。

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