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大人も矯正治療が当たり前?その理由とメリット・デメリットとは

2019/03/22
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

近年、大人になってから歯の矯正治療を受けている人が増加しています。歯の矯正治療は子どもの時に行なうといったイメージや、矯正器具が目立てしまうイメージがあります。

大人が矯正治療を行なうには、どのような理由があるのでしょうか。また、そのメリットとデメリットとは?おすすめの矯正治療についてもご紹介します。

大人でも矯正治療を受けられるの?
大人でも、歯の矯正治療を受けている人は多くいます。歯の矯正治療と聞くと、子どもが行うものだと考える人が多いかもしれませんが、歯並びを直すのは、大人になってからでも遅くありません。子どものころに矯正できなかった人でも、きれいな歯並びを目指すことは可能です。

大人が矯正治療を受けるようになった理由として、治療に対する抵抗感が少なくなった点もあげられます。従来の歯の矯正治療はワイヤー治療など、治療器具が目立つ方法のために抵抗感を抱く人が多かったのですが、現代では目立ちにくく痛みの少ない治療が普及し、歯の矯正に対するイメージが変わりつつあるのです。

大人の矯正治療について
大人が矯正治療を受ける理由とメリットやデメリットについてまとめました。矯正治療を受けようと考えている人は、参考にしてみてください。

大人が矯正治療をする理由
大人が矯正治療を行なう理由としては、大きく分けて下記の3つが考えられます。

・第一印象を良くしたいから
・自信を持ちたいから
・矯正治療に対する抵抗が少なくなったから

日本臨床矯正歯科医会が、10代から50代の男女1,000名を対象に行った調査『歯並びと矯正歯科治療』によると「歯並びが美しいとよい結果が得られそうな人生における場面」では「お見合い」が62%と1番多く、次に「入社試験の面接」が53.7%、「デートの時」が50%、「ビジネスの商談」が47.3%という結果になりました。歯並びの美しさは第一印象を良くするという点で、多くの人が重要視していることが理解できます。

参考:日本臨床矯正歯科医会調べ 男女1000人意識調査発表 8月8日「歯並びの日」
http://www.jpao.jp/15news/1535awareness-survey/

また、美しい歯並びは自分の笑顔に対する自信にもつながります。笑顔で自信に満ちあふれた人は魅力的で、ビジネスや結婚活動でも非常に有利です。大人の矯正治療は肝心な場面のために行なう人が多いのです。

大人の矯正治療のメリット
大人の矯正治療を行なうメリットは、大きく分けて以下の4つです。

・姿勢が良くなる
・自律神経が整う
・口内トラブルの予防につながる
・自分で治療が選択できる

歯の矯正治療が与える影響は、口内環境のみにとどまりません。正しい歯列は正しい咬み合わせを実現します。咬み合わせは筋肉や骨、自律神経にも大きな影響を与えており、咬み合わせを改善すると、姿勢が良くなったり精神的に安定したりとさまざまな効果を得られます。

また、歯並びが良くなることで歯が磨きやすくなり、虫歯や歯周病といった口内トラブル対策につながります。さらに、治療を自分で選択できるのも大きなメリットです。目指したい歯並びやフェイスライン、予算によって治療の方法はさまざまです。医師とじっくり相談した上で、自分に最適な方法を選択することができます。

大人の矯正治療のデメリット
大人の矯正治療のデメリットは以下の2つです。

・治療に時間がかかる
・保険適用外なので費用がかかる

大人の矯正治療の場合、子どもと異なり、歯が移動するまでに約3週間もの時間がかかるといわれています。また、例外をのぞいて大人の歯科矯正治療は保険の適用外であるため、費用が高額になる場合があります。

大人におすすめの矯正治療について
大人の矯正治療には、「インビザライン矯正」がおすすめです。インビザライン矯正は、マウスピースを装着して歯並びを矯正する治療です。マウスピースは透明で取り外しが可能なため、誰にも知られずに歯の矯正が行なえます。

食事の際はマウスピースを外すので、普段と変わらない食事ができます。第一印象が大切な社会人。目立たない器具で矯正治療が行なえるのは嬉しいですよね。

まとめ
ビジネスの商談や結婚活動など、第一印象が重要視される場面が多くなる社会人。保険が適用されないので費用がかかってしまうことで躊躇する人もいます。

しかし、美しい歯並びは周りからの印象アップだけでなく、自分の表情への自信アップにもつながります。笑顔で自信あふれる人を目指すのであれば、歯の矯正治療は選択肢の1つとして考えてみてください。

歯を抜かない矯正治療が良いって本当?メリットとデメリットとは

2019/03/10
カテゴリー:コラム | コラム | 院長ブログ

歯を抜かない矯正治療、いわゆる「非抜歯矯正」という治療があります。「矯正治療をしたいけど、できるだけ歯を抜きたくない」という人もいることでしょう。痛みや負担が少ない非抜歯矯正ですが、歯を抜かないことが必ずしも患者のためになるとは限りません。非抜歯矯正の方法やメリット・デメリットについて説明します。

歯を抜かない矯正治療とは
歯を抜かない矯正治療は、歯列を広げてスペースを確保することで、正しい歯並びをかなえる矯正治療です。歯科医の多くは「できるだけ健康な歯を残す」という考えを基本としています。歯を抜かないということは、治療に対する不安感も薄れ、患者にとっても喜ばしいことです。

ただし、非抜歯矯正にはデメリットもあり、最善の方法とは言い切れません。歯並びによっては歯を抜く矯正を勧められることも大いにあり得ます。
歯科医のアドバイスをよく聞き、自分にとって最善な矯正治療を選ぶようにしましょう。

非抜歯矯正の方法
非抜歯矯正の治療方法は、歯列のスペースを作り、でこぼこした歯を正しい歯列に整えるというものです。歯の大きさに対して顎の幅が足りていないと、歯は正しい位置に生えることはできません。

歯が綺麗に並ぶためのスペースを確保する方法は大きく3つあります。

1.歯列を後方へ広げる
奥歯をさらに奥へ移動させ、歯を並べるためのスペースを確保し、残った歯を順番に並べていく方法です。もし親知らずが生えていた場合は、やむなく抜くことになります。非抜歯矯正は「親知らず以外の歯を残すこと」と覚えておきましょう。

2.歯列を側方・前方へ広げる
歯列の幅を側方に広げて、スペースを作る方法で、でこぼこの歯や反対咬合などに効果的です。歯を動かすために確保するスペースはミリ単位なので、顔の輪郭が大きく変わってしまうことはありません。

3.歯の表面を削る
歯の表面を削ってスペースを作る方法です。削るのはエナメル質の部分だけで、削ったあとは虫歯予防のため、フッ素でコーティングを施します。

歯を抜かない矯正治療のメリットとデメリット
非抜歯矯正は「歯を抜かない」ということが最大のメリットです。一方で、十分な検査やシミュレーションを行なわないと、矯正後に問題を抱えるパターンも少なくありません。

メリット
・健康な歯を残すことができる
・口腔内を広く保つことができる

一生自分の歯でいるために、健康的な歯を残すことは非常に重要なこと。非抜歯矯正は、親知らず以外の歯は抜かないので、結果的に健康な歯を残すことができます。「歯を抜かない」というだけでも、精神的な負担がぐんと減りますよね。

また、抜歯矯正は口腔内が狭まってしまい、滑舌が悪くなる、舌の収まりが悪くなる、違和感を覚えるなどというデメリットがありますが、非抜歯矯正であれば、口腔内を広く保つことができるので、このような心配がありません。

デメリット
・矯正終了後に歯列が後戻りすることがある
・歯茎に負担がかかる
・歯並びが前後に広がる

歯列を拡張するといっても、無限にできるわけではありません。矯正治療が終わってから、歯列が元の位置に戻ってしまい、残念ながら再び矯正が必要となってしまったという事例もあります。

また、歯列を拡張することは歯茎への負担が大きいため、歯茎の位置が下がり、歯の根が見えてしまうということもあります。特に日本人はもともと顎の幅が狭いので、必ずしも非抜歯矯正が最善とはいえないようです。

<まとめ>
誰もが自分の歯で一生を過ごしたいと思うものです。その点で、歯を抜かない矯正治療は非常に魅力的でしょう。一方で、矯正が終わってから歯列が後戻りしてしまったり、歯茎への負担が大きかったりとデメリットがあることも事実です。

歯の矯正治療には精密な検査とシミュレーション、そして何より信頼できる歯科医師からの適切なアドバイスが必要です。歯科医師とよく相談した上で、自分にとって最善の矯正治療を選択するようにしましょう。

矯正治療がストレスに!心理的ストレスを軽減する方法とは?

2019/02/28
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

矯正治療中は器具を付けていることでストレスを感じる場面が多くあります。
特に食事中や会話をしているときはストレスを感じやすいです。
今回の記事では、矯正治療中に感じるストレスのうち、この「食事をする時」と「会話をする時」の2つを取り上げて、その原因についてとストレスを減らす方法についても解説していきます。

矯正治療中にストレスを感じる場面とは?

矯正治療中は様々なストレスに悩まされます。
ストレスを感じる場面で多いのが「食事の時」と「会話をする時」です。
矯正器具をつける前はおいしく食事が食べられていたのに、矯正器具をつけた瞬間から、おいしく感じられないこともあります。
また、歯の表面につける矯正器具の場合、会話をするだけで相手から見られるので「見られる」ことに対して大きなストレスを感じます。
この2つの大きなストレスについて詳しくまとめました。

食事の際のストレス

矯正器具をつけると、普段何気なく食べていた食事が食べにくくなったり、おいしいと感じなくなったりします。
最初は慣れていない状態からのスタートなので、「矯正しなければよかった…」と後悔する人もいるほど。
また、矯正器具の破損のことも考えなければなりません。柔らかい物だと比較的おいしく食べられるようですが、硬い物は食べにくいという声も。
特に、歯に挟まりやすい物の場合、痛みを感じる人もいるようです。
矯正器具が破損しないためにも、注意深く食事をしなければならないという点も、大きなストレスの原因の一つになっているのでしょう。
しかし、慣れてくると今まで大変に思っていた食事も、装着前と変わらずおいしく食べられるようになったという声も。最初は違和感があるかもしれませんが、器具に慣れることでストレスが軽くなることは間違いないようです。

会話する際のストレス

人と会話をする際に口元を見られるというのが大きなストレスの原因になっているようです。
矯正器具に対して「恥ずかしい」「どう思われているのだろう」と、深く考えすぎてしまい、人前で笑わなくなったり、口数が少なくなってしまうということがあるようです。
特に、思春期の学生が矯正をすると、周りからいじられることがあるようで、それが大きなストレスになることも多いようです。

大人になると精神年齢も高くなるので、矯正をしている人に対して「いじる」ことはありませんが、まだ幼い子どもや学生の場合、心にもない言葉を言われて傷つくこともあります。そういったリスクも考えた上で、矯正に関して親御さんも真剣に考えなければなりません。
しかし、最近では、昔のようなギラギラと輝く矯正器具ではなく、自然であまり目立たない矯正器具も増えてきています。少々費用は高くなってしまいますが、歯の裏側に付ける矯正器具もあります。
どうしても人の目が気になってしまう人は、歯の裏側につける矯正器具を考えても良いかもしれません。

矯正治療中の心理的ストレスを減らす方法

矯正治療中の心理的ストレスを軽減する方法として、前述したように「目立たない矯正器具を選ぶ」ということが挙げられます。
また、会話相手に矯正器具を見られた時のストレスと、矯正前の歯並びを見られた時のストレスを比べてみる…というのも一つの方法だそうです。
「自分は綺麗な歯並びになってきている!」「矯正が終わったら堂々と笑える!」と、ポジティブに考えることで、ストレスを軽減することができるという声もありました。

矯正の期間は辛抱強く耐える必要があります
矯正のストレスから「人と会うのが嫌になった」「話せなくなった」「人前で笑えなくなった」「口をおさえて喋ったり笑うようになった」など、精神的にもネガティブになってしまう人が多くいるようです。
そうならないためにも、なぜ矯正を始めようと思ったのか、将来どうなりたいのか…ということを思い出しながら、矯正の期間を乗り越えて欲しいと思います。

矯正にかかる期間はどれぐらい?大人と子どもでは違うの?

2019/02/23
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

矯正治療を考えているけれど、治療期間はどれくらいでどのようなスケジュールで治療を進めていくのかあらかじめ知っておきたいという方も多いか思います。

今回の記事では、矯正治療にかかる具体的な期間について、成人の場合と子供の場合に分けて詳しく解説していきます。

治療スケジュールについても解説しているので是非参考にしてみてください。

矯正治療の治療期間の目安は?

矯正治療の治療期間尾目安は、一般的に2年と言われていますが、実際は人によってかかる期間は大きく異なります。

一般的に「2年」と言われているのは、「矯正器具をつけっぱなしにしている期間」のこと。

しかし、これも個人差があるので、2年以下で終わる人もいれば2年以上つけっぱなしにしている人もいます。

また、矯正器具を外せば終わり…というわけではなく、その後も通院を続けていく必要があります。

矯正器具を外した後は、後戻りを防止するために保定装置をつけることも。

移動させた歯は、まだ不安定な状態なので、放っておくと治療前の環境に戻ろうとしてしまいます。また、動いた歯がまわりの組織に馴染むまではある程度時間がかかってしまうため、保定装置をつけて安定させるのです。

矯正後は定期検診を行ない、噛み合わせの変化や歯周病組織の状態をチェックしたり、ブラッシング指導、口腔内のクリーニングなどを行ないます。

成人の場合

成人の場合、矯正治療にかかる期間は一般的に「2年くらい」と言われることが多いですが、20歳を超えた大人の場合、3年以上かかるケースも多いです。社会人になると、「矯正器具をつけた状態のまま仕事をするのが嫌…」「会社では人に見られる機会が多いので、矯正を迷っている」と言う人も多いそう。

「若いうちに矯正をしておけばよかった…」と後悔している人も意外と多いようなので、矯正をしたいと考えている人は、なるべく早く医師に相談することをオススメします。

また、矯正は「2年経って矯正器具を外せばすぐに終わり…」というわけではありません。

矯正器具を外しても通院を続けなければならないのです。この期間の事を「保定期間」と呼ぶのですが、保定期間は一般的に約2年と設定しているところが多いです。

つまり、矯正をつけている期間と保定期間を合わせると、約4年間は矯正にかかるということになります。

子どもの場合

子どもの場合、大人と治療方法や治療期間が違います。子どもはあごの成長や歯の生え変わりが関係してくるので、よく観察しながら治療しなければなりません。

例えば、治療を開始したときびはまだ大人の歯が生えていなかったのに、矯正をしている途中から大人の歯が生えてくることがあります。この場合、矯正治療の方針が変わってきます。

親は「1年や2年で終わるかな」と思っていても、新しい歯が生えてきたり、あごの成長が見られた場合は、追加の装置が必要になることもあるので、予定していた期間よりも長くなることも。その点は注意しなければなりません。

もちろん、担当の歯科医師からきちんと説明があるので、もしもわからないことや不安なことがあれば理解するまで質問しましょう。

矯正治療の一般的なスケジュール

矯正治療は、長期間にわたるので、しっかりと説明を聞いて治療を始めなければなりません。

病院によって治療のスケジュールは違いますが、一般的に、初心相談、精密検査、治療方針の説明、治療の開始、保定期間という流れになります。

矯正装置を付けてからは約4週間に1度の来院で、歯の移動状態や装置の状態を確認します。

歯科によっては、短い治療期間を提示されることも。「そんなに短い期間で治療ができるんだ!」と嬉しく思ってしまいますが、なぜそんなに早く治療が終わるのか?治療期間の中にはどのような治療が含まれているのか…?など、きちんと理解して納得した上で治療を始めなければなりません。

矯正治療はリスクをしっかりと把握してから始めましょう

矯正治療は、とても長い年月をかけて行なうもの。

大人の矯正も子どもの矯正もそれなりのリスクが伴います。

矯正をして、「こんなはずじゃなかった…」と、後悔することのないように、きちんと説明を受けて納得した上で治療を始めましょう。

矯正しても後戻りしてしまう原因は?リスクを最小限に抑える方法

2019/02/13
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

矯正治療をしても後戻りするリスクが少なからずあります。
よくある原因はリテーナーという保定装置の装着を怠ることですが、これ以外にも様々な要因が考えられます。
この記事ではその原因を挙げて注意すべき点や後戻りするリスクを最小限に抑えるためのポイントについて解説していきますので、是非参考にしてみてください。

矯正しても後戻りする可能性があるって本当?

矯正をしても、後戻りをしてしまう可能性があります。
治療後の後戻りは、矯正治療の失敗の一つ。通常であれば、矯正装置を外した後にリテーナーという保定装置を使用して移動した歯が後戻りしないように防ぎます。しかし、リテーナーの装着を怠ってしまうと、後戻りを起こしてしまうことがあるのです。
後戻りの詳しい原因やリスク、後戻りが起きてしまった後の対処法についてまとめました。

後戻りする原因について前述したように、後戻りする原因は保定装置の取り付けを怠ってしまったことにあります。そのほかにも、
・矯正治療中に移動した骨がまだしっかりと固まっていなかった
・歯並びを悪くした原因が、まだ残っている
・治療後にアゴの成長が見られた
などが挙げられます。

では、これらの原因について詳しくご紹介します。

矯正治療中に移動した骨がまだしっかりと固まっていなかった

矯正装置を外したときに「歯並びがキレイになった!」と喜ぶ人が多いですが、油断は禁物。移動した歯がその場所に定着するまでに、ある程度の時間が必要なのですが、十分な時間が経たずに定着していない場合は、またすぐに歯が移動してしまう可能性があります。
これが後戻りなのです。
この後戻りを防ぐために、リテーナーを使用するのですが、来院回数は数ヶ月に一度なので、最後の治療まで気を抜かないようにしましょう。

歯並びを悪くした原因がまだ残っている

歯並びを悪くした根本の原因がまだ残っている場合、後戻りをしてしまう可能性があります。
根本的な原因というのは、「横向き寝、うつ伏せ寝」「指しゃぶり」「頬杖」などの日常的な習慣の事。特に、お子さんの矯正治療の場合、「指しゃぶり」を無意識にしている子も多いので、せっかく綺麗に並んだ歯が前に前に押されて、結果的に出っ歯になってしまった…という事もあるようです。
日常的な習慣を変えるのは難しいことですが、意識するだけでも違ってくるので、「横向き寝、うつ伏せ寝」「指しゃぶり」「頬杖」などの癖がある人は、気を付けたほうが良いかもしれません。

治療後にアゴの成長が見られた

アゴの成長は、15~18歳まで続くと言われているので、成長期のあごの成長によって歯並びが悪くなってしまうこともあります。
歯並びだけでなく、噛み合わせがおかしくなったり、骨格自体が歪んでしまうことも。
10~11歳頃から始まる2次成長が終わるまでは、口腔内が変化する可能性があるので、保定期間を長くとったり、定期的な診察を受けることが大切になります。

リスクを最小限に抑える方法

後戻りのリスクを最小限に抑えるためには、上述したように、リテーナーを必ずつけること、歯並びを悪くするような癖をやめることが重要。
リテーナーを「第二の矯正装置」と呼ぶ医師もいるほどなので、矯正装置を外した後も歯がしっかり定着するまで気を抜かないようにしましょう。

最初の1年は、24時間の使用。その後、夜のみ(8時間程度)を長期に使うのが好ましい。

矯正後にもし後戻りしてしまったら?

矯正後に後戻りをしてしまったら、まずは元々通っていた歯科に相談しましょう。
2回矯正治療をしてしまうと、かなり費用も高額になってしまうので、後戻りの症状が見られたらすぐに相談して早めに対処することが大切です。
実際に後戻りしてしまった場合は、後戻りしたところだけを部分矯正することが多いです。軽度の場合、治療期間は半年ほどで終了しますが、費用は25~30万前後が一般的。

日常的な習慣をきちんとすることで歯並びをきれいに
せっかく綺麗になった歯並びなのに、後戻りしてしまってはもったいないです。
歯並びは遺伝も関係しますが、日常的な習慣が歯並びを悪くしてしまっていることもあります。
矯正後は後戻りのリスクを最小限に抑え、綺麗な歯並びをキープしていきましょう。

アンチエイジングと矯正歯科治療の関係・治療の種類

2019/02/08
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

歯並びは加齢が始まる前に治したほうが良いと言われています。矯正歯科治療は早期に行なうアンチエイジングとも呼ばれています。

歯並びは日常生活にも影響があり、私たちにとって1番身近である食べることに対して特に関係しています。
なんでも美味しく食べられる人は健康的な人が多いと言われることも。
歯並びが悪い=かみ合わせが悪いということですが、かみ合わせが悪いと上手に食べることができません。
そのため歯並びの良さはより良い日常生活を送れるだけでなく、人生を充実させることにも繋がるのです。

矯正歯科治療はアンチエイジングの効果が期待できる?

歯科矯正治療は若い時に行なって、ベストな状態を達成しておくことに意味があります。
そのため早期に行なうアンチエイジングそのものであり、エイジングが始まる前に歯並びを直して置くことが大切。
キレイに笑える、何でも美味しく食べられる、正しく発音ができることが矯正歯科治療によってできるようになると、正常で健康に成長ができます。
そのため歯並びの良さは、普段の生活にも大きく影響していると言われています。
歯並びの良いお年寄りであれば心身ともにしっかりとし、健康でより良い毎日を過ごすことができます。
前述の3点は美容外科やサプリでは達成することができず、矯正歯科治療で歯並びを治すことで達成ができます。
この人生において重要である3点を達成まですることができるからこそ、早期のアンチエイジングと呼ばれているのです。

矯正歯科治療のメリット

矯正歯科治療で歯並びを治すとキレイに笑うことができます。歯並びの悪さがコンプレックスであると、歯を出して笑わなかったり控えめに笑います。そうすると自然と暗い印象になり引っ込み思案になってしまうことも。
ですが、歯並びを治すことによって歯を出して笑えるようになり、性格的にも明るくなります。みんながみんな明るくなるわけではありませんが、実際に明るい性格になったという人もいます。
また、食べ物を美味しく食べられるようになり、食べることが楽しいと思えます。歯並びが悪いとかみ合わせが悪く、しっかり噛めずに時間がかかったり上手に食べられません。それらが無意識のうちに胃腸に負担をかけていることもあります。矯正歯科治療によって歯並びを良くすることで、こうした問題も解決できます。そのため歯並びが悪い時に比べて、身体への負担やストレスが減り、心身ともに健康で充実した毎日が送れるのです。

治療の種類と特徴

矯正歯科治療には大きく分けてブラケットによるものとマウスピースによって行なうものがあります。

ブラケットによる治療

一般的に広く知られている治療法で、歯の表側にブラケットと呼ばれる金具を取り付けてそこにワイヤーを通す方法です。金属のブラケットが主流でしたが、最近では目立ちにくい白いブラケットを使用する方法も増えています。
この方法はほとんどの症状に対応ができるのが特徴で、金属ブラケットの場合は比較的費用も抑えられます。目立ちにくい白いブラケットも幅広い症状に対応していますが、金属に比べて多少費用はかかります。

マウスピースによる治療

マウスピース型矯正装置は、取り外しのできるマウスピースを決められた時間装着して行なう方法です。金具を使わずに透明なマウスピースを使用するため目立ちません。
また食事や歯磨きの際は取り外しができるためストレスをあまり感じることもありません。取り外しができる分、自己管理がとても重要ですが痛みも感じにくいため続けやすいです。ブラケットによる方法と比べると対応できる治療法が少なく、マウスピースによる治療ができない場合事もあります。

矯正歯科治療を受ける際に気を付けるべきポイント

矯正歯科治療を受ける際は、自分に合ったクリニックと治療法を選ぶことが大切。治療法に関しては医師との相談が必要ですが、きちんと費用の事を踏まえた話し合いをします。症状や方法によって費用がかなり変わってくるため、事前に予算を伝えるのも良いでしょう。
また矯正歯科治療は終了するまで1〜4年と長い治療期間を要します。そして月に1回程度の通院も必要であるため、治療を受けるタイミングも重要です。ブラケットによる治療は取り外しができず、取り付けてすぐの頃は食事にも支障がでます。デメリットもしっかり理解した上で、納得のいく治療法を見つけることが大切です。

歯並びがもたらす影響は大きい
歯並びはより良い日常を送る上でとても重要です。
歯磨きをちゃんとしていた人でも、歯並びの悪さと加齢によって入れ歯になってしまう人もいます。加齢が進むと歯周病などによって歯を失っていきます。
歯並びが悪いと余計にその可能性は高くなっていくたて、子どもの頃など早いうちから治す必要があります。そのため矯正歯科治療とアンチエイジングは大きく関係していると言われているのです。

歯並びの悪い理由や原因・歯列不正の原因は何か?

2019/02/03
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

歯列不正の原因とは

 

歯列不正の原因は遥か昔、縄文弥生時代まで遡るとも言われています。現代日本人の歯や骨格は弥生人の遺伝的影響を引き継いでおり、大きい歯は歯列不正になりやすいのです。

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歯列不正の原因は親からの遺伝などもありますが、それよりもずっと昔の弥生人の歯に原因があります。また遺伝的な問題以外にも、口呼吸が多いことや柔らかいものばかり食べているなど歯列不正になる原因は様々であり、生活習慣が関わっている場合もあります。

歯列不正の原因とは?遺伝は関係あるの?

歯列不正は大きく分けて遺伝とそうでない2つに分かれます。
両親の歯並びが悪い場合は子どもに遺伝する可能性が十分にあります。
そのため小さい頃から歯並びのチェックをして、気になる点があれば早めに診てもらう必要があります。
遺伝以外には、口呼吸が多かったり奥歯できちんと噛めていない、猫背で下向き加減で食事をしているなどといった習慣が歯列不正に繋がることもあります。
離乳食で柔らかいものばかり食べていたり、指しゃぶりや哺乳瓶を長期間使用するなど子どもの頃の習慣が原因ということもあります。
歯列不正の原因が遺伝的なものである場合は歯の乱れを抑えることは難しいです。
ですがそれ以外の原因であれば、歯並びが乱れないように予防することが可能です。
特に子どもの頃の習慣であれば、親が気をつければ防げる可能性は十分にあります。

歯列不正の主な種類

歯列不正には叢生、上顎前突、下顎前突、開咬の4種類があります。

叢生

叢生は顎が小さいため歯が生えるスペースが十分になく、歯が重なり合って生えてきます。八重歯もこれに含まれ、不正咬合の種類の中で1番多く見られます。

上顎前突

上顎前突はいわゆる出っ歯の事。上顎前歯が下顎前歯よりも標準値を越えて前に出ている状態です。遺伝的な問題以外に指しゃぶりや舌で前歯を押す癖などが原因でなる事もあります。

下顎前突

下顎前突は上顎前歯よりも下顎前歯が前に出ている状態。
遺伝的な原因以外に口呼吸や舌癖などが原因でなります。

開咬

開咬はオープンバイトとも言い奥歯が咬みあった状態で、前歯が咬みあっておらず上下の前歯に隙間がある状態です。前歯で物を噛み切れません。
遺伝的な原因以外に舌癖や口呼吸、おしゃぶりの使用が原因となります。

治療法やかかる費用・期間について

昔から使われている金属ブラケットのワイヤーによる矯正の他に、審美ブラケットによる矯正や歯の裏側にする矯正などがあります。
これらの方法は、金属ブラケットに比べて目立ちにくい方法です。

金属ブラケットはどのような症状にも対応がしやすく、目立ちやすい代わりに費用を多少抑えることができます。
審美ブラケットは金属ではなく、プラスチックやセラミックなどを使って目立たなくします。ワイヤーもホワイトワイヤーと呼ばれるものにして、歯の色に近いものを選ぶことで目立たなくします。
完全に見えなくなるわけではありませんが、通常の金属ブラケットに比べると格段に分かりにくくなります。金属ブラケットに比べて費用が若干高くなります。

歯の裏側にする矯正は、矯正装置を歯の裏に取り付けるため表からは目立ちません。
下に当たるため慣れるまで多少発音するのに支障をきたしますが、周りにばれたくないという人にはお勧めです。
この方法は症状によってはできない可能性がある事や、高い技術が必要であるため行なっていない歯科医もいます。そのため費用も高くなりますが、なんと言っても他人からは見えなくすることができます。

治療期間は症状や治療法によっても異なりますが、1〜3年と長い目で見ていた方が良いです。1ヶ月に1回程度の間隔で行なっていきますが、歯が動きやすい子どもと永久歯が生えそろった大人など年齢によっても異なります。

クリニックを選ぶ際の注意点

クリニックを選ぶ際には、そのクリニックでの歯列矯正の実績を調べると良いです。
また医師によって得意・不得意があるため、矯正を強みとしているクリニックにします。
一般的なクリニックでも矯正は行なっていますが、矯正を専門とするクリニックもあるためそちらも調べてみると良いです。
矯正にかかる費用や自分のやりたい治療法を行なえるのか、医師の矯正の腕などはクリニックによってバラバラです。1つのクリニックに即決せず、いくつかのクリニックを比べると良いです。

子どものうちから歯列不正に対策を
歯列不正は遺伝的なものとそうでないものに分かれます。
特にそうでない方は生活習慣や癖などが原因となるため、気をつければ予防・または軽度に済ませることができます。
また離乳食などの子どもの頃の習慣で歯列不正になることも多く、親としてきちんと防いであげる必要があります。

矯正歯科・腕の良さ・腕の良い矯正歯科の見極め方

2019/01/30
カテゴリー:お知らせ | 院長ブログ

 

矯正歯科医の腕の見極め方

矯正治療を受けるほとんどの人が初めての経験。ですから知識もゼロに等しい人が多いため、良い腕を見極めることは難しいかと思います。
しかし、誰もが少しでも費用を抑えて、なおかつ技術や治療成果に信頼をおける歯医者に通いたいはず。そこで気になる見極める方法としては、上記の3点の他にメリットとデメリットを説明してくれるか、無理な強要はせず費用について納得いくまで説明してくれるかもポイントとなります。これだけおさえていれば、腕の良い矯正歯科をかなり絞れるはずです。

良い矯正歯科の見極め方【1】日本矯正歯科学会の専門医もしくは認定医かどうか?

先程出てきた矯正歯科専門のクリニックにいることの多い日本矯正歯科学会の認定医。これは日本矯正歯科学会の試験を受けて合格している医師の事です。日本にいる歯科医が10万人いるのに対し学会の会員は約6000名。その中でさらに教育と研修を修了して資格試験に合格した認定医は2500名ほどしかいません。
ですから、歯科矯正の腕が良い医師は、ほとんど日本矯正歯科学会の認定医だと言われているのにも納得がいきます。
また認定医の中でもさらに高いレベルの試験を受けて合格した医師が約300名おり、この医師は専門医となります。ですから認定医の歯科医でも腕は良いかと思いますが、専門医・認定医となればさらに腕の良い治療を受けることができるのです。

良い矯正歯科の見極め方【2】診療日の制限が少ないかどうか?

矯正歯科の治療を行なっていても、診療日が限られている歯科医があります。これは矯正歯科の専門医や治療を行える医師がいる曜日と言うことです。ですから診療日の制限が少ない歯科ほど、矯正専門の医師が常勤していると言う事になります。常勤でない場合、他の医院から来ていたり派遣されているという事になります。常勤の場合と腕が変わらないという事もありますが、常勤である方がその歯科医に慣れている事や何よりも曜日を気にする必要がありません。診療日が限られている場合、自分の都合ではなく指定されている曜日に行かなくてはなりません。
また、常勤の医師であれば休診日以外は毎日治療を行なっているため、矯正器具が外れたなどといったトラブルや相談をしたい時でも相談する事ができます。

良い矯正歯科の見極め方【3】豊富な実績・施術数

矯正の種類はいくつかありますが、中には出来る治療が限られている歯科医もあります。その様な歯科医より、様々なケースを取り扱っていて実績も豊富である歯科医の方が望ましいです。実績が多い方が臨機応変に対応でき、一人一人の症状に合わせた治療を行えます。何事も経験が大事であるため、矯正治療を沢山こなしていればいるほど腕も上がって行くと考えられます。
矯正治療の実績や施術数も良い矯正歯科を見極めるポイントの一つと言えるでしょう。

矯正前 口元 矯正後 口元

まとめ

ネットなどで調べれば矯正歯科専門の医師がいるか、日本矯正歯科学会の認定医・専門医の医師がいるかなどがわかります。そのような点を重視しながら、いくつかの歯科医院を比較すると腕の良い矯正歯科を見極められるでしょう。特に日本矯正歯科学会の会員ではなく、認定医・専門医であることを重視するのがポイント。
上記以外にも、家から近い・通いやすい・費用についての説明が丁寧などのポイントもあります。矯正治療は定期的に通う必要があるので、通うのに無理のない範囲で治療ができる歯科を探すことが大切です。

矯正の種類・矯正装置の種類別メリットとデメリット

2019/01/26
カテゴリー:NEWS | お知らせ | 院長ブログ


矯正装置の種類はさまざまです。どの装置が自分の症状やライフスタイルに合っているかを判断するためにも、それぞれのメリット・デメリットを知る必要になります。

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矯正装置の種類

矯正装置には、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正、クイック矯正があります。この4種類がさらに装置の素材ごとに分かれていきます。例えば表側矯正の素材は金属製と日金属製のものに分かれ、金属アレルギーや装着した時の見た目などを考慮してどの装置にするかを決めます。見た目はわかりづらいけど費用が高い、あるいはその逆のパターンもあります。このようにどの装置にもメリットとデメリットがあるため、しっかり抑えておく必要があります。

表側矯正

歯の表面に装置を装着する一般的な矯正治療です。ワイヤーとブラケットという装置を使用しますが、このブラケットは従来の金属製のもの以外に、目立ちにくいプラスチック、セラミック、チタンなどさまざまな種類が出ています。表側矯正は治療効果が最も早く現れやすく、金属ブラケットであれば費用を抑えられます。
しかし、歯磨きがしにくく食べ物が挟まったりと普段の生活に支障が出てくることも。また口内炎ができやすかったり、透明なブラケットもある程度は目立ちます。金属ブラケットのメリットは治療費が比較的リーズナブルな点とさまざまな症状に適応する点です。デメリットは装着時の違和感や装置が目立つ点と、金属アレルギーの人には適応しにくいという点です。非金属製のブラケットは、金属ブラケットのデメリットとあまり変わりませんが、一番の違いは目立つか目立たないかです。また金属アレルギーの人でも使えるという点がメリットです。

裏側矯正

歯の裏側に装置を装着する矯正治療で、表からはほとんど見えません。治療効果は比較的現れやすく、ほとんど表から見えませんがブラケットが金属製なので金属アレルギーの場合は適しません。費用は上下とも裏側となると高額になります。そのため上は裏側、下は表側と組み合わせる人も多いです。歯磨きや食事が難しいですが、表側矯正よりも虫歯になるリスクは低いです。歯の裏側に装置を付けるため、装置が舌に当たってしまいます。そのため慣れるまでは違和感が強く発音しにくいこともあります。この方法は表から見えないのが一番のメリットで、歯を舌で押す癖を直しやすいです。上だけ裏側の場合100万円を超えるケースが多いですが、最近裏側矯正が広まったことにより安い費用で提供している歯科も出てきました。また舌に装置がぶつかる違和感がありますが、ぶつかり易いのは下の歯であるため、全て裏側矯正にするより上の歯だけ裏側矯正にしたほうが違和感も少なく発音しやすくなります。

マウスピース矯正

薄い透明な素材でできたマウスピースを装着する、新しいタイプの治療方法です。歯の動きに合わせて2〜3週間ごとにマウスピースを交換して治療をします。装着していることは他人からはわかりにくく、装着感も締め付け感はあっても違和感は少なく済みます。表側・裏側矯正と最も異なるのは、取り外しができるという点です。ですから歯磨きや食事の際には外すことができるため生活もしやすいです。その代わり装着は自己管理であるため、装着時間が短いと効果が現れにくくなります。そして上下ともマウスピースにすると高額になります。またあらゆる症状に適応できるわけではないため、マウスピース矯正を希望してもできない可能性もあります。また歯の動きに合わせて何度か作り直さなければなりませんが、何と言っても取り外しが可能であり、発音のしにくさや違和感が少ないのがメリットです。

まとめ

矯正の方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。表側矯正は他人から見えやすい代わりに費用を極力抑えることができます。裏側矯正は多少高額にはなりますが、他人から見え難く費用を抑えるために、目立ちやすい上の歯だけ裏側にして下の歯は表側にするということもできます。マウスピース矯正は取り外しが可能であるため、日常生活に支障をきたすことが少なく、高額ではありますが自己管理をしっかりしていれば、痛みや違和感を少なくすることができます。ただし全ての治療できる症状は限られています。このように、それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、自分に適した治療法を選択すると良いでしょう。

矯正装置の種類はどのくらいあるのか・矯正装置の種類と特徴

2019/01/17
カテゴリー:お知らせ | 院長ブログ

矯正装置は主に6つに分けられます。ワイヤータイプのものや歯の裏につけて他人からわかりにくくできるもの、マウスピースタイプなどさまざまな種類が出ています。それぞれ特徴があるため、どのような矯正治療を希望するかによって使用する装置も変わってきます。まずは矯正治療の特性をおさえた上で医師と相談して決めます。


矯正装置について

矯正治療は保険適用外であるため、虫歯などの一般的な治療と比べて高額です。そして長い治療期間を要します。ですから治療を開始する前に予算を合わせた上で医師と相談します。器具によって金額も異なるためどの装置を使用するのか、特徴や自分に合う装置を知る必要があります。

メタルブラケット・ワイヤー

歯の表側につける金属製の装置で、幅広い症状の治療に対応することができます。費用を比較的安く抑えることができますが、矯正装置自体が目立ちやすいです。他人から見ても矯正をしているとわかりやすく、6種類の中で1番目立ちます。ですが費用を抑えたいという人にはオススメ。

審美ブラケット

従来の金属製のブラケットではなく、目立ちにくい審美ブラケットを使用します。さらに審美ワイヤーを使用する事で、より目立たなくさせる事ができます。使用するブラケットが歯の色に近いため、目立ちにくくなります。メタルブラケットより高額にはなりますが、見た目が気になる人や目立ちにくくしたい人にオススメ。

リンガルブラケット

リンガルブラケットは歯の裏側にブラケットを取り付けます。一般的な表側の矯正と同じ効果がありますが、オモテ側から矯正装置が見えないというメリットがあります。また重度の症例に対して対応出来ない装置もありますが、リンガルブラケットはほとんどの症例に対応する事ができます。表側の矯正と全く異なる技術が必要であるため、リンガルブラケットができる歯科が限られていることや費用が割高にはなりますが、その分審美性があります。

クリアブラケット・ホワイトワイヤー

メタルブラケット・ワイヤーと仕組みは同じですが、性質が金属ではありません。白や透明色の非金属製のパーツで出来ているため目立ちにくいです。金属アレルギーの人でも使用することができます。費用はメタルブラケット・ワイヤーより高額になり、器具の強度がやや弱くなります。ですが金属アレルギーの人や目立ちにくい装置を希望する場合は、金属製の装置よりもこちらの方が良いでしょう。

裏側矯正

歯の裏側に装着する装置でリンガル矯正とも言います。矯正器具が外から見えにくく他人に気づかれにくいです。仕事が接客業の人や営業マン、職場の人にバレたくないなどと言った理由で、子どもより大人の方が使用する人が多いです。歯を裏側から引っ張る方法であるため、特に前歯などを引っ込めたい場合は最適な方法です。バレにくい反面、装置が舌に当たるため慣れるまで違和感があり、発音がしにくくなる可能性もあります。治療費が矯正治療の中でも高額になります。表側に付けるより技術が必要となり手間もかかります。その分高額ではありますが、バレにくいというメリットがあります。

マウスピース矯正

透明で薄いマウスピースを使用する方法です。他の装置はつけたら外れないのに対し、マウスピース矯正は装置を外すことができます。食事や歯磨きの際に外せるため不便に感じることも少なく、しっかり歯磨きができるため虫歯を防ぎやすいです。少しずつ歯を動かしていくため、少ない痛みで済むこともあります。周囲から気づかれにくいですが、治療可能な症状が限定されています。この治療法は他の方法よりも治療期間を短くすることができ、通院回数を抑えることができます。しかしマウスピース矯正を行ないたくても、症状によっては行なえません。また医師から指定された装着時間を守らなければ、治療の結果に影響を及ぼすこともあります。1日20〜22時間の装着が必要であるため、食事と歯磨きの時間以外はほぼ付けていると言うことになります。取り外しができて便利ですが、自己管理をしっかりする必要があります。

まとめ

矯正装置は主に4つに分けられそれぞれ特徴があるため、特徴や費用を抑えたい上で決める必要があります。特に金属アレルギーの場合は、使用しない方が良い装置もあるため気をつけなければなりません。費用を抑えられる装置、他人からバレにくい装置、仕事に支障が出ない装置など、矯正治療を行なうにあたりどのような条件を優先するかは人それぞれです。どの治療方法が一番適していて最善なものであるのか、医師としっかり相談をして決めることが重要になってきます。

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