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矯正治療がストレスに!心理的ストレスを軽減する方法とは?

2019/02/28
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

矯正治療中は器具を付けていることでストレスを感じる場面が多くあります。
特に食事中や会話をしているときはストレスを感じやすいです。
今回の記事では、矯正治療中に感じるストレスのうち、この「食事をする時」と「会話をする時」の2つを取り上げて、その原因についてとストレスを減らす方法についても解説していきます。

矯正治療中にストレスを感じる場面とは?

矯正治療中は様々なストレスに悩まされます。
ストレスを感じる場面で多いのが「食事の時」と「会話をする時」です。
矯正器具をつける前はおいしく食事が食べられていたのに、矯正器具をつけた瞬間から、おいしく感じられないこともあります。
また、歯の表面につける矯正器具の場合、会話をするだけで相手から見られるので「見られる」ことに対して大きなストレスを感じます。
この2つの大きなストレスについて詳しくまとめました。

食事の際のストレス

矯正器具をつけると、普段何気なく食べていた食事が食べにくくなったり、おいしいと感じなくなったりします。
最初は慣れていない状態からのスタートなので、「矯正しなければよかった…」と後悔する人もいるほど。
また、矯正器具の破損のことも考えなければなりません。柔らかい物だと比較的おいしく食べられるようですが、硬い物は食べにくいという声も。
特に、歯に挟まりやすい物の場合、痛みを感じる人もいるようです。
矯正器具が破損しないためにも、注意深く食事をしなければならないという点も、大きなストレスの原因の一つになっているのでしょう。
しかし、慣れてくると今まで大変に思っていた食事も、装着前と変わらずおいしく食べられるようになったという声も。最初は違和感があるかもしれませんが、器具に慣れることでストレスが軽くなることは間違いないようです。

会話する際のストレス

人と会話をする際に口元を見られるというのが大きなストレスの原因になっているようです。
矯正器具に対して「恥ずかしい」「どう思われているのだろう」と、深く考えすぎてしまい、人前で笑わなくなったり、口数が少なくなってしまうということがあるようです。
特に、思春期の学生が矯正をすると、周りからいじられることがあるようで、それが大きなストレスになることも多いようです。

大人になると精神年齢も高くなるので、矯正をしている人に対して「いじる」ことはありませんが、まだ幼い子どもや学生の場合、心にもない言葉を言われて傷つくこともあります。そういったリスクも考えた上で、矯正に関して親御さんも真剣に考えなければなりません。
しかし、最近では、昔のようなギラギラと輝く矯正器具ではなく、自然であまり目立たない矯正器具も増えてきています。少々費用は高くなってしまいますが、歯の裏側に付ける矯正器具もあります。
どうしても人の目が気になってしまう人は、歯の裏側につける矯正器具を考えても良いかもしれません。

矯正治療中の心理的ストレスを減らす方法

矯正治療中の心理的ストレスを軽減する方法として、前述したように「目立たない矯正器具を選ぶ」ということが挙げられます。
また、会話相手に矯正器具を見られた時のストレスと、矯正前の歯並びを見られた時のストレスを比べてみる…というのも一つの方法だそうです。
「自分は綺麗な歯並びになってきている!」「矯正が終わったら堂々と笑える!」と、ポジティブに考えることで、ストレスを軽減することができるという声もありました。

矯正の期間は辛抱強く耐える必要があります
矯正のストレスから「人と会うのが嫌になった」「話せなくなった」「人前で笑えなくなった」「口をおさえて喋ったり笑うようになった」など、精神的にもネガティブになってしまう人が多くいるようです。
そうならないためにも、なぜ矯正を始めようと思ったのか、将来どうなりたいのか…ということを思い出しながら、矯正の期間を乗り越えて欲しいと思います。

矯正にかかる期間はどれぐらい?大人と子どもでは違うの?

2019/02/23
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

矯正治療を考えているけれど、治療期間はどれくらいでどのようなスケジュールで治療を進めていくのかあらかじめ知っておきたいという方も多いか思います。

今回の記事では、矯正治療にかかる具体的な期間について、成人の場合と子供の場合に分けて詳しく解説していきます。

治療スケジュールについても解説しているので是非参考にしてみてください。

矯正治療の治療期間の目安は?

矯正治療の治療期間尾目安は、一般的に2年と言われていますが、実際は人によってかかる期間は大きく異なります。

一般的に「2年」と言われているのは、「矯正器具をつけっぱなしにしている期間」のこと。

しかし、これも個人差があるので、2年以下で終わる人もいれば2年以上つけっぱなしにしている人もいます。

また、矯正器具を外せば終わり…というわけではなく、その後も通院を続けていく必要があります。

矯正器具を外した後は、後戻りを防止するために保定装置をつけることも。

移動させた歯は、まだ不安定な状態なので、放っておくと治療前の環境に戻ろうとしてしまいます。また、動いた歯がまわりの組織に馴染むまではある程度時間がかかってしまうため、保定装置をつけて安定させるのです。

矯正後は定期検診を行ない、噛み合わせの変化や歯周病組織の状態をチェックしたり、ブラッシング指導、口腔内のクリーニングなどを行ないます。

成人の場合

成人の場合、矯正治療にかかる期間は一般的に「2年くらい」と言われることが多いですが、20歳を超えた大人の場合、3年以上かかるケースも多いです。社会人になると、「矯正器具をつけた状態のまま仕事をするのが嫌…」「会社では人に見られる機会が多いので、矯正を迷っている」と言う人も多いそう。

「若いうちに矯正をしておけばよかった…」と後悔している人も意外と多いようなので、矯正をしたいと考えている人は、なるべく早く医師に相談することをオススメします。

また、矯正は「2年経って矯正器具を外せばすぐに終わり…」というわけではありません。

矯正器具を外しても通院を続けなければならないのです。この期間の事を「保定期間」と呼ぶのですが、保定期間は一般的に約2年と設定しているところが多いです。

つまり、矯正をつけている期間と保定期間を合わせると、約4年間は矯正にかかるということになります。

子どもの場合

子どもの場合、大人と治療方法や治療期間が違います。子どもはあごの成長や歯の生え変わりが関係してくるので、よく観察しながら治療しなければなりません。

例えば、治療を開始したときびはまだ大人の歯が生えていなかったのに、矯正をしている途中から大人の歯が生えてくることがあります。この場合、矯正治療の方針が変わってきます。

親は「1年や2年で終わるかな」と思っていても、新しい歯が生えてきたり、あごの成長が見られた場合は、追加の装置が必要になることもあるので、予定していた期間よりも長くなることも。その点は注意しなければなりません。

もちろん、担当の歯科医師からきちんと説明があるので、もしもわからないことや不安なことがあれば理解するまで質問しましょう。

矯正治療の一般的なスケジュール

矯正治療は、長期間にわたるので、しっかりと説明を聞いて治療を始めなければなりません。

病院によって治療のスケジュールは違いますが、一般的に、初心相談、精密検査、治療方針の説明、治療の開始、保定期間という流れになります。

矯正装置を付けてからは約4週間に1度の来院で、歯の移動状態や装置の状態を確認します。

歯科によっては、短い治療期間を提示されることも。「そんなに短い期間で治療ができるんだ!」と嬉しく思ってしまいますが、なぜそんなに早く治療が終わるのか?治療期間の中にはどのような治療が含まれているのか…?など、きちんと理解して納得した上で治療を始めなければなりません。

矯正治療はリスクをしっかりと把握してから始めましょう

矯正治療は、とても長い年月をかけて行なうもの。

大人の矯正も子どもの矯正もそれなりのリスクが伴います。

矯正をして、「こんなはずじゃなかった…」と、後悔することのないように、きちんと説明を受けて納得した上で治療を始めましょう。

矯正しても後戻りしてしまう原因は?リスクを最小限に抑える方法

2019/02/13
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

矯正治療をしても後戻りするリスクが少なからずあります。
よくある原因はリテーナーという保定装置の装着を怠ることですが、これ以外にも様々な要因が考えられます。
この記事ではその原因を挙げて注意すべき点や後戻りするリスクを最小限に抑えるためのポイントについて解説していきますので、是非参考にしてみてください。

矯正しても後戻りする可能性があるって本当?

矯正をしても、後戻りをしてしまう可能性があります。
治療後の後戻りは、矯正治療の失敗の一つ。通常であれば、矯正装置を外した後にリテーナーという保定装置を使用して移動した歯が後戻りしないように防ぎます。しかし、リテーナーの装着を怠ってしまうと、後戻りを起こしてしまうことがあるのです。
後戻りの詳しい原因やリスク、後戻りが起きてしまった後の対処法についてまとめました。

後戻りする原因について前述したように、後戻りする原因は保定装置の取り付けを怠ってしまったことにあります。そのほかにも、
・矯正治療中に移動した骨がまだしっかりと固まっていなかった
・歯並びを悪くした原因が、まだ残っている
・治療後にアゴの成長が見られた
などが挙げられます。

では、これらの原因について詳しくご紹介します。

矯正治療中に移動した骨がまだしっかりと固まっていなかった

矯正装置を外したときに「歯並びがキレイになった!」と喜ぶ人が多いですが、油断は禁物。移動した歯がその場所に定着するまでに、ある程度の時間が必要なのですが、十分な時間が経たずに定着していない場合は、またすぐに歯が移動してしまう可能性があります。
これが後戻りなのです。
この後戻りを防ぐために、リテーナーを使用するのですが、来院回数は数ヶ月に一度なので、最後の治療まで気を抜かないようにしましょう。

歯並びを悪くした原因がまだ残っている

歯並びを悪くした根本の原因がまだ残っている場合、後戻りをしてしまう可能性があります。
根本的な原因というのは、「横向き寝、うつ伏せ寝」「指しゃぶり」「頬杖」などの日常的な習慣の事。特に、お子さんの矯正治療の場合、「指しゃぶり」を無意識にしている子も多いので、せっかく綺麗に並んだ歯が前に前に押されて、結果的に出っ歯になってしまった…という事もあるようです。
日常的な習慣を変えるのは難しいことですが、意識するだけでも違ってくるので、「横向き寝、うつ伏せ寝」「指しゃぶり」「頬杖」などの癖がある人は、気を付けたほうが良いかもしれません。

治療後にアゴの成長が見られた

アゴの成長は、15~18歳まで続くと言われているので、成長期のあごの成長によって歯並びが悪くなってしまうこともあります。
歯並びだけでなく、噛み合わせがおかしくなったり、骨格自体が歪んでしまうことも。
10~11歳頃から始まる2次成長が終わるまでは、口腔内が変化する可能性があるので、保定期間を長くとったり、定期的な診察を受けることが大切になります。

リスクを最小限に抑える方法

後戻りのリスクを最小限に抑えるためには、上述したように、リテーナーを必ずつけること、歯並びを悪くするような癖をやめることが重要。
リテーナーを「第二の矯正装置」と呼ぶ医師もいるほどなので、矯正装置を外した後も歯がしっかり定着するまで気を抜かないようにしましょう。

最初の1年は、24時間の使用。その後、夜のみ(8時間程度)を長期に使うのが好ましい。

矯正後にもし後戻りしてしまったら?

矯正後に後戻りをしてしまったら、まずは元々通っていた歯科に相談しましょう。
2回矯正治療をしてしまうと、かなり費用も高額になってしまうので、後戻りの症状が見られたらすぐに相談して早めに対処することが大切です。
実際に後戻りしてしまった場合は、後戻りしたところだけを部分矯正することが多いです。軽度の場合、治療期間は半年ほどで終了しますが、費用は25~30万前後が一般的。

日常的な習慣をきちんとすることで歯並びをきれいに
せっかく綺麗になった歯並びなのに、後戻りしてしまってはもったいないです。
歯並びは遺伝も関係しますが、日常的な習慣が歯並びを悪くしてしまっていることもあります。
矯正後は後戻りのリスクを最小限に抑え、綺麗な歯並びをキープしていきましょう。

アンチエイジングと矯正歯科治療の関係・治療の種類

2019/02/08
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

歯並びは加齢が始まる前に治したほうが良いと言われています。矯正歯科治療は早期に行なうアンチエイジングとも呼ばれています。

歯並びは日常生活にも影響があり、私たちにとって1番身近である食べることに対して特に関係しています。
なんでも美味しく食べられる人は健康的な人が多いと言われることも。
歯並びが悪い=かみ合わせが悪いということですが、かみ合わせが悪いと上手に食べることができません。
そのため歯並びの良さはより良い日常生活を送れるだけでなく、人生を充実させることにも繋がるのです。

矯正歯科治療はアンチエイジングの効果が期待できる?

歯科矯正治療は若い時に行なって、ベストな状態を達成しておくことに意味があります。
そのため早期に行なうアンチエイジングそのものであり、エイジングが始まる前に歯並びを直して置くことが大切。
キレイに笑える、何でも美味しく食べられる、正しく発音ができることが矯正歯科治療によってできるようになると、正常で健康に成長ができます。
そのため歯並びの良さは、普段の生活にも大きく影響していると言われています。
歯並びの良いお年寄りであれば心身ともにしっかりとし、健康でより良い毎日を過ごすことができます。
前述の3点は美容外科やサプリでは達成することができず、矯正歯科治療で歯並びを治すことで達成ができます。
この人生において重要である3点を達成まですることができるからこそ、早期のアンチエイジングと呼ばれているのです。

矯正歯科治療のメリット

矯正歯科治療で歯並びを治すとキレイに笑うことができます。歯並びの悪さがコンプレックスであると、歯を出して笑わなかったり控えめに笑います。そうすると自然と暗い印象になり引っ込み思案になってしまうことも。
ですが、歯並びを治すことによって歯を出して笑えるようになり、性格的にも明るくなります。みんながみんな明るくなるわけではありませんが、実際に明るい性格になったという人もいます。
また、食べ物を美味しく食べられるようになり、食べることが楽しいと思えます。歯並びが悪いとかみ合わせが悪く、しっかり噛めずに時間がかかったり上手に食べられません。それらが無意識のうちに胃腸に負担をかけていることもあります。矯正歯科治療によって歯並びを良くすることで、こうした問題も解決できます。そのため歯並びが悪い時に比べて、身体への負担やストレスが減り、心身ともに健康で充実した毎日が送れるのです。

治療の種類と特徴

矯正歯科治療には大きく分けてブラケットによるものとマウスピースによって行なうものがあります。

ブラケットによる治療

一般的に広く知られている治療法で、歯の表側にブラケットと呼ばれる金具を取り付けてそこにワイヤーを通す方法です。金属のブラケットが主流でしたが、最近では目立ちにくい白いブラケットを使用する方法も増えています。
この方法はほとんどの症状に対応ができるのが特徴で、金属ブラケットの場合は比較的費用も抑えられます。目立ちにくい白いブラケットも幅広い症状に対応していますが、金属に比べて多少費用はかかります。

マウスピースによる治療

マウスピース型矯正装置は、取り外しのできるマウスピースを決められた時間装着して行なう方法です。金具を使わずに透明なマウスピースを使用するため目立ちません。
また食事や歯磨きの際は取り外しができるためストレスをあまり感じることもありません。取り外しができる分、自己管理がとても重要ですが痛みも感じにくいため続けやすいです。ブラケットによる方法と比べると対応できる治療法が少なく、マウスピースによる治療ができない場合事もあります。

矯正歯科治療を受ける際に気を付けるべきポイント

矯正歯科治療を受ける際は、自分に合ったクリニックと治療法を選ぶことが大切。治療法に関しては医師との相談が必要ですが、きちんと費用の事を踏まえた話し合いをします。症状や方法によって費用がかなり変わってくるため、事前に予算を伝えるのも良いでしょう。
また矯正歯科治療は終了するまで1〜4年と長い治療期間を要します。そして月に1回程度の通院も必要であるため、治療を受けるタイミングも重要です。ブラケットによる治療は取り外しができず、取り付けてすぐの頃は食事にも支障がでます。デメリットもしっかり理解した上で、納得のいく治療法を見つけることが大切です。

歯並びがもたらす影響は大きい
歯並びはより良い日常を送る上でとても重要です。
歯磨きをちゃんとしていた人でも、歯並びの悪さと加齢によって入れ歯になってしまう人もいます。加齢が進むと歯周病などによって歯を失っていきます。
歯並びが悪いと余計にその可能性は高くなっていくたて、子どもの頃など早いうちから治す必要があります。そのため矯正歯科治療とアンチエイジングは大きく関係していると言われているのです。

歯並びの悪い理由や原因・歯列不正の原因は何か?

2019/02/03
カテゴリー:コラム | 院長ブログ

歯列不正の原因とは

 

歯列不正の原因は遥か昔、縄文弥生時代まで遡るとも言われています。現代日本人の歯や骨格は弥生人の遺伝的影響を引き継いでおり、大きい歯は歯列不正になりやすいのです。

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歯列不正の原因は親からの遺伝などもありますが、それよりもずっと昔の弥生人の歯に原因があります。また遺伝的な問題以外にも、口呼吸が多いことや柔らかいものばかり食べているなど歯列不正になる原因は様々であり、生活習慣が関わっている場合もあります。

歯列不正の原因とは?遺伝は関係あるの?

歯列不正は大きく分けて遺伝とそうでない2つに分かれます。
両親の歯並びが悪い場合は子どもに遺伝する可能性が十分にあります。
そのため小さい頃から歯並びのチェックをして、気になる点があれば早めに診てもらう必要があります。
遺伝以外には、口呼吸が多かったり奥歯できちんと噛めていない、猫背で下向き加減で食事をしているなどといった習慣が歯列不正に繋がることもあります。
離乳食で柔らかいものばかり食べていたり、指しゃぶりや哺乳瓶を長期間使用するなど子どもの頃の習慣が原因ということもあります。
歯列不正の原因が遺伝的なものである場合は歯の乱れを抑えることは難しいです。
ですがそれ以外の原因であれば、歯並びが乱れないように予防することが可能です。
特に子どもの頃の習慣であれば、親が気をつければ防げる可能性は十分にあります。

歯列不正の主な種類

歯列不正には叢生、上顎前突、下顎前突、開咬の4種類があります。

叢生

叢生は顎が小さいため歯が生えるスペースが十分になく、歯が重なり合って生えてきます。八重歯もこれに含まれ、不正咬合の種類の中で1番多く見られます。

上顎前突

上顎前突はいわゆる出っ歯の事。上顎前歯が下顎前歯よりも標準値を越えて前に出ている状態です。遺伝的な問題以外に指しゃぶりや舌で前歯を押す癖などが原因でなる事もあります。

下顎前突

下顎前突は上顎前歯よりも下顎前歯が前に出ている状態。
遺伝的な原因以外に口呼吸や舌癖などが原因でなります。

開咬

開咬はオープンバイトとも言い奥歯が咬みあった状態で、前歯が咬みあっておらず上下の前歯に隙間がある状態です。前歯で物を噛み切れません。
遺伝的な原因以外に舌癖や口呼吸、おしゃぶりの使用が原因となります。

治療法やかかる費用・期間について

昔から使われている金属ブラケットのワイヤーによる矯正の他に、審美ブラケットによる矯正や歯の裏側にする矯正などがあります。
これらの方法は、金属ブラケットに比べて目立ちにくい方法です。

金属ブラケットはどのような症状にも対応がしやすく、目立ちやすい代わりに費用を多少抑えることができます。
審美ブラケットは金属ではなく、プラスチックやセラミックなどを使って目立たなくします。ワイヤーもホワイトワイヤーと呼ばれるものにして、歯の色に近いものを選ぶことで目立たなくします。
完全に見えなくなるわけではありませんが、通常の金属ブラケットに比べると格段に分かりにくくなります。金属ブラケットに比べて費用が若干高くなります。

歯の裏側にする矯正は、矯正装置を歯の裏に取り付けるため表からは目立ちません。
下に当たるため慣れるまで多少発音するのに支障をきたしますが、周りにばれたくないという人にはお勧めです。
この方法は症状によってはできない可能性がある事や、高い技術が必要であるため行なっていない歯科医もいます。そのため費用も高くなりますが、なんと言っても他人からは見えなくすることができます。

治療期間は症状や治療法によっても異なりますが、1〜3年と長い目で見ていた方が良いです。1ヶ月に1回程度の間隔で行なっていきますが、歯が動きやすい子どもと永久歯が生えそろった大人など年齢によっても異なります。

クリニックを選ぶ際の注意点

クリニックを選ぶ際には、そのクリニックでの歯列矯正の実績を調べると良いです。
また医師によって得意・不得意があるため、矯正を強みとしているクリニックにします。
一般的なクリニックでも矯正は行なっていますが、矯正を専門とするクリニックもあるためそちらも調べてみると良いです。
矯正にかかる費用や自分のやりたい治療法を行なえるのか、医師の矯正の腕などはクリニックによってバラバラです。1つのクリニックに即決せず、いくつかのクリニックを比べると良いです。

子どものうちから歯列不正に対策を
歯列不正は遺伝的なものとそうでないものに分かれます。
特にそうでない方は生活習慣や癖などが原因となるため、気をつければ予防・または軽度に済ませることができます。
また離乳食などの子どもの頃の習慣で歯列不正になることも多く、親としてきちんと防いであげる必要があります。

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診療時間11:00~14:00 16:00~21:00 (土日祝は休診日)