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Blogわかりにくい!矯正歯科医院と一般歯科医院の矯正歯科の違い

2016/06/03 カテゴリー:院長ブログ | 日々気になったこと

~矯正歯科であれば、通常毎日やっています。~歯科の多くは一般歯科医院です。虫歯や歯周病、入れ歯、親知らず等治療を行っています。矯正の診療できる矯正日が、月に1〜3回というのは、一般歯科医院の矯正歯科の場合です。費用は妥当ですが、おそらく治療に伴い追加料金が発生する可能性があったり、確認書、検査や資料が、省略されているあるいは不足している場合が多く、矯正する場合は、費用や期間、曜日が合わなくて通院できない場合の対応等をよく聞いて、納得して始めましょう。お金のトラブルは多いです。

 

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医科には内科、外科、産婦人科などがあるように、歯科にも保存1科(虫歯の治療)、保存2科(神経の治療)、歯周科、補綴1科(かぶせものの治療)、補綴2科(部分入れ歯の治療)、補綴3科(総入れ歯の治療)、歯科矯正科(歯並びの治療)、小児歯科、予防歯科、口腔外科、歯科放射線科、歯科麻酔科などにわかれています。(医科は現在100〜140の診療科が存在しますが、これはあくまでも全身であり、 “口”だけで30〜50の診療科が存在するのは、いかに口の機能が極めて難しいかということです。多くの方は歯医者の仕事を①虫歯を削り、詰め物やさし歯をつくる②歯の神経をとる③歯を抜く④入れ歯をつくると考えていらっしゃると思います。歯科医師の本当の仕事は口腔機能の回復(咀嚼、発音、燕下、審美)と健康の維持、増進であり、その仕事は非常に細かい単位で行われるものなのです。

 

医科では、医学部卒業後は内科、外科などの1つの科を選択し、2年の研修を積み、臨床の現場へと進んでいきます。学生時代には全体を学びますが、最終的には、内科医や外科医として職を行います。一人の医者が全てをこなすことが無理なために分業しているのです。つまり、自分の専門とは異なる患者さんが来た場合は、他科へ紹介します。

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歯科では、歯学部を卒業後、研修を積み、全体の9割以上が一般歯科開業医(町医者)として働きます。1つだけの科、例えば保存1科(虫歯の治療)だけを選択し、その技術しか身につけなかったとすると、町医者としては、経営的になりたちません。なぜなら、町の歯科診療所には虫歯で困っている人だけではなく、歯の神経の病気、歯周病や入れ歯の人など様々な主訴を訴えて来院されるからです。そのため、9割の歯科医師は卒業後、研修医としてそのほとんどの科を習得しなければなりません。しかしながら、本来1つの科を習得するのに何年もかかります。それをたったの1年の研修で臨床の現場にでるのです。1割の歯科医師は、大学に残り、自分の希望する科を選択し、1つだけ治療を極める方もいます。歯科の大学では、医科と同様に、患者さんの治療をする場合は、歯の神経(根の治療)は保存2科で、その後のかぶせものは、補綴1科へ、そして入れ歯が必要であれば、さらに補綴2科へと紹介され、複数の専門の歯科医師が順々に診ていくようになります。
町の歯科医師は、すべてをこなすが、基本的にはそのどれも専門ではないということになるため、得手不得手があり、歯科医師の技術にも差がでます。

矯正歯科やインプラント等は、とても専門色が強いといえます。途中で費用が高額な関係から医院を変えることは、難しく慎重な判断が必要となります。

 

部分矯正や非抜歯矯正では、口元を改善することはできません。口元をさげたいのに、部分矯正をはじめてしまって困ってる例があります。医院をかえるとまた、初めから費用が発生します。十分な注意が必要です。部分矯正や非抜歯矯正も矯正専門医院(基本的には矯正治療のみを行っている)に相談をおすすめします。

矯正歯科専門の特徴

子供~中高生~大人まで幅広く対応いたします。あらゆる矯正治療に対応し、装置の種類も豊富で治療プランが多いのも特徴です。

   
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