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Blog虫歯とアルコールの関係について

2021/04/06 カテゴリー:歯科関連BLOG | NEWS | スタッフブログ

こんにちは ジェム矯正歯科 受付の田澤です☻

 

コロナが流行してから約1年が経ちましたね。

あの頃は、このような世の中になるなんて思ってもみませんでした。

 

マスク着用や手洗い・消毒などの生活にも慣れてはきましたが

やはり早く平穏な生活が戻ってほしいですね。

 

当院にご来院の際、患者様ぶは感染症対策にご協力頂き、心より感謝申し上げます。

引き続きご協力頂きますようお願い致します。

 

本来であれば、3月4月はお花見や送別会・歓迎会などの多い時期であると思いますが

コロナにより、そういった行事は少なくなりましたね😢

 

上記の行事において欠かせないものは、お酒ですよね!

緊急事態宣言が明けて、皆様もお酒を飲む機会が少し増えたのではないでしょうか🍺🌸

 

ですが、虫歯のある方はお酒を飲む際、要注意です!!!

お酒は虫歯に悪影響をもたらす危険性があるのです( ゚Д゚)!!!

 

お酒の中には糖分が含まれており、菌の大好物は糖分です。

ですので、虫歯を悪化させる危険性があります❕

 

お酒を飲む際は以下の事柄に注意しましょう↓

 

①長時間ダラダラ飲みをしない

お酒は少量を飲むぐらいなら、歯に影響を与えることはほとんどありません。

しかし、長時間飲み続けることは危険です。

なぜかというと、お口が長時間、酸性の状態だと歯が溶けやすくなります。

また虫歯の進行を早める恐れもあります。

 

②糖分の多いお酒は控える

お酒の中でも、糖分が多く含まれている種類はビールやチューハイです。

蒸留酒でしたら、糖分はあまり含まれておりませんので、

虫歯がある方・または虫歯治療中の方など、どうしてもお酒が飲みたい場合は、蒸留酒をおすすめです。

 

虫歯を発見したら、早期治療が大切です。

そして虫歯がある時、または虫歯治療中の時は

お酒を控えるか①②のポイントに気を付けて下さい(>_<)❢❢

 

虫歯にならないように、常日頃のオーラルケアを頑張りましょう!

そしてお酒は飲みすぎず、ほどほどに楽しんでください😊♥

   
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