2013/10/25 カテゴリー:うたの矯正体験日記 | 衛生士うたの矯正日記
私は、高校生の頃から自分のデコボコの歯並びが少し気になっていました。でも、すごく気になるわけでもなく生活に支障はなかったので、「矯正かぁ~まぁいつかはやりたいな~」っというレベルで興味はほとんどありませんでした。
しかし、大学で歯科衛生学科に進み歯科について勉強し、人の口元や歯が気になり始め、誰かと話す時はまず目より歯を見てしまったり、テレビでも芸能人の歯を観察してしまったりと、口元への執着が強くなりました。
それと同時に、他人以上に自分の口元、歯並びについても気になるようになりました。
大学で、自分たちの口腔内の写真をスクリーンで映し問題点をあげるという授業をやりました。私の口腔内の写真が映った時、自分の歯並びの悪さに穴があったら入りたい程の恥ずかしさでした。名前は出さないので、どの口腔内の写真が誰の口のものなのかはわからないのですが、もちろん自分の口はすぐわかります。矯正したい!と強く思った瞬間でした。
そして、大学を卒業しgem矯正歯科で働くようになり、患者様の歯並びがどんどんキレイになっていくと同時に、明るく笑顔が素敵になっていく姿をみて、矯正への願望はますます強くなり先生にお願いすることに決めました。
矯正の痛みに対する不安もありますが、今はそれ以上にワクワクしています(*^^)夢だった矯正をついに始めて、どうなっていくのか毎日楽しみで仕方ありません!(笑)
次回は、検査で採取した口腔内の模型などを紹介したいと思います♪