2013/12/10 カテゴリー:うたの矯正体験日記 | 衛生士うたの矯正日記
待ちに待った裏側の装置が届いたのでいよいよ上の歯に装置を付ける時がやってきました!
付けた直後の違和感が想像以上で驚きました(゜゜)!STBを使用することとなったので装置は小さいのですが、すごく大きなものが歯の裏側にびっしり付いているような気がしました。
付けたその日の夜から前歯が痛み始めました(>_<)奥歯には下と同様に上にも青いゴムをいれたので少し痛かったですが、下に付けた時よりも痛みは少なかったです。しかし、噛むと痛く、前歯は噛み切ることは痛みが強くできなかったので、柔らかいものを舌で押しつぶして食べていました。しかし歯の痛みがずっと続くわけではなく3.4日で痛みは全く無くなりました☆
装置がすれる痛みもありました。付けてから2日後、1番手前の装置が舌にすれるようになり、話すとあたるのでこれが痛かったです(>_<)痛くて話せないほどだったので、ここで前回の登場した痛みの救世主「ワックス」の出番です!これを舌にあたる装置にかぶせると、全くあたらなくなり痛みもなくなりました(*^^)そして前回同様、ワックスを使うこと2.3日、舌が装置にひっかからなくなり、ワックスを使わなくても大丈夫になりました。今回もワックスに助けられました!
私は噛み合わせが深いので、そのまま装置を付けただけだと噛んだ時に装置が当たってしまうので、奥歯にセメントを盛り上げ少し高さをつけ、噛んでも装置が当たらないようにしてもらいました。これにより奥歯の1か所しか噛み合わさらなくなったのですが、、、これが食事の時に結構苦労します(^_^;)慣れるとコツをつかみ食べられるのですが、最初のうちは食べづらく大きい物や硬いものは厳しかったです。
会話ですが、裏側についているので慣れるまで少し時間がかかりました。サ行やタ行は喋りづらく、舌を歯の裏に当てて発声する言葉は難しかったです。舌ったらずのような喋り方になり、友達には「酔っぱらってるの?」と言われてしまいました(^_^;)笑
そして苦労したのは、電話です。特に「7時(シチジ)」と言うのに苦戦しました。電話だと更に聞きとりづらいようで何度か「え?」となり、その際お電話して頂いた方には本当にご迷惑をおかけしました(>_<)
しかし装置をつけてから10日程経つと、だんだん装置をつけての会話も慣れ、普通に話せるようになりました!
痛み、食事、発声とどれも最初は慣れるまで苦労します(>_<)しかし、これらがずっと続くわけではありません。大変なのは最初の1週間でした!1週間を乗り切れば装置が付いているということ以外は今までとなにも変わりません(*^^)
次回は抜歯についてお話したいと思います。
上2本、下2本の計4本を抜歯することとなったのですが、何度も抜歯に行く時間がなかなか取れなかったため、4本全て1度に抜いてきました!(^^)!
4本一気に抜歯したことについては次回をお楽しみに☆