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子供の部分歯列矯正治療は費用が安い?メリットとデメリットを解説

2020/01/24

子供の歯の部分矯正治療は、全体の矯正治療費用よりも安く済む反面部分的な仕上がりになるため、事前に専門医の診察が必要です。

子供の歯は大人になるにしたがって強く丈夫になっていきますが、同時に骨も形成されていくためアゴの形や噛み合わせに注意しなければなりません。

歯並び全体を矯正する方法もありますが、組織が柔軟なうちは部分的な矯正治療も可能です。今回は子供の部分矯正治療について、メリットとデメリットを解説します。

子供の歯の部分的な矯正治療は安い?

噛み合わせに多くみられるものが「出っ歯」や「八重歯」です。いずれも前歯とその周辺の問題なので、部分的な矯正で安く治療をしたいという方も多いのではないでしょうか。

しかし部分的に歯並びを解決しても、口の中全体を見渡さなければスムーズにものを噛んで食べられなかったり、発声に影響が出たりする可能性も。

したがって部分的な矯正治療が可能かどうかは、それぞれのお子さんのアゴや口の中の状態によって決まります。

子供の矯正歯科治療は大人になるまでの成長期を見据えて行われるため、どのように成長するかをシミュレーションしながら行うものです。

部分的に美しい並びを手に入れても、それ以外の歯がガタガタになると再度治療を行わなければなりません。

子供の歯の部分的な矯正治療のメリット

ここでは子供の歯の部分矯正治療にどのようなメリットがあるのか紹介します。

負担が少ない

部分矯正治療は部分的に装置を取り付ける方法のほか、マウスピース型装置を使用して治療を行っていくことも可能で、お子さんにかかる負担を抑えられます。

審美性・機能性に優れた矯正装置を使えば、学校や塾でも口元が目立たず安心して過ごせます。

虫歯のリスクが低い

部分矯正治療でマウスピース治療を選べば、通常の矯正治療のように「付けっぱなし」ではないので通常通り歯磨きができます。常に口腔内が清潔に保てるので、虫歯のリスクを減らすことができます。

子供の歯の部分的な矯正治療のデメリットや注意点

子供の歯の部分的な矯正治療のデメリットや注意点についてもみていきましょう。

部分的な矯正治療になるリスク

子供の歯は骨とともに成長しており、15歳頃まで様子をみながら治療するのが一般的です。

部分矯正治療の場合、「上の歯だけ」「前歯だけ」といった部分的な治療にとどまるため、他の歯の歯並びが気になったときに治療方法を変更しなければならない可能性が出てきます。

治療期間が長引く可能性

部分矯正治療をしてからすべての歯並びを整える必要が出てきた場合、治療期間が当初の予定よりも長引くことがあります。

治療を受ける際にはお子さんの成長の状況を定期的にチェックしながら、口の中やアゴの骨なども含めた全体的なケアをしていく必要があります。

部分矯正治療の相談は矯正治療の専門医院へ

東京都中央区にある日本橋ジェム矯正歯科では、矯正歯科の専門医院として安心して治療が受けられる環境を整えています。

取り外しのできる側方拡大装置やマルチブラケット装置、出っ歯用のバイオネーターなどお子さんの状況に合わせた装置を提案します。

矯正の専門医院で直接診断・治療を行い、裏側矯正治療など目に付きにくい治療にも対応。部分矯正治療を考えている方はぜひご相談ください。

子供の歯の矯正にかかる費用の目安について<

2019/12/20

子供の歯の矯正にかかる費用の目安について

子供の歯の矯正治療にかかる費用は、治療する年齢や装置の種類によって変わります。平均的な相場は6~9才では30~40万円、12~14才で40~60万円が基本で、歯の裏側につける装置やマウスピース型を選べばさらに高額に。治療を開始する前に、必要となる金額や安く抑えるためのポイントを知っておくことが大切です。

子供の歯の矯正にかかる費用の相場

子供の歯の矯正にかかる金額は、治療する年齢や治療方法によって変わります。

年齢別の基本的な治療費用

歯の表側にワイヤーの装置を付ける場合、子供が6~9才ごろに行う「第一期治療」では30~40万円、12~14才ごろに行う「第二期治療」では40~60万円が相場です。

第一期と第二期の両方の治療が必要な場合は、合計した金額が必要ですが、第一期だけで治療が終わることもあります。

セラミックの装置を使う場合

歯の表側にセラミックでできた装置をつける場合、銀色のワイヤー装置を使うときより高くなります。

ですが2万円程度のわずかな差ですので、金額を抑えながら目立ちにくい装置を使いたいという方におすすめです。

歯の裏側に装置をつける場合

歯の裏側に装置をつける場合は、第二期治療が30~50万円ほど高くなります。

歯科医院によって治療費は変わるので、表側にワイヤーの装置をつけるときと比べて、100万円ほど高くなることもあります。

マウスピース型の装置を使う場合

マウスピース型の装置を使う場合は、第二期治療が5~45万円ほど高くなります。

マウスピースの装置を使った治療では、歯並びの悪さが軽度であるほうが費用が安くなるので、ワイヤーを使った治療とほとんど変わらない金額で矯正ができることもあります。

治療中にかかる諸費用について

治療をしている間にかかる金額には、調整料、ワイヤー交換費のほかに、トレーニング器具や歯ブラシなどのケア用品もあります。

調整は月に1回行われますが、調整料として5千円~1万円程度が相場です。

ワイヤー交換は4~6週間おきに行われ、3~5千円が必要となります。

その他、トレーニング器具に5~9千円、歯ブラシなどケアに必要なもので数百円がかかります。

治療後にもかかる費用とは

矯正治療が終わった後は、歯を固定するための装置とメンテナンスのための費用が必要です。

固定のための装置は5千円~1万円程度、メンテナンスは3千円~1万円が相場となります。

メンテンナンスは1回きりのものではないので、メンテナンスの費用と頻度についても事前に確認しましょう。

子供の歯の矯正にかかる費用を抑えるポイント

子供の歯の矯正にかかる費用を抑えるためには、次のようなポイントに気をつけてください。

表側につける装置を選ぶ

歯の表側につける装置を選べば、治療にかかる金額は最も安くなります。

治療にかかる金額は、使う装置によって大きく変わり、裏側につける装置やマウスピース型だと高額になるからです。

総費用が低い歯科医院を選ぶ

調整料やワイヤー交換費が治療費に含まれていれば、治療にかかる総額を安くすることができます。

治療にかかる費用は歯科医院によって違うので、受診する前に料金システムを確認しておくと良いでしょう。

保険の適用を確認する

子供の歯の矯正治療では保険が適用される場合もあります。

特定の病気による噛み合わせの悪い場合や、あごの手術が必要となる場合、前歯の永久歯が生えてこない場合などが対象。

ただし矯正治療に保険を適用させられるのは、「自立支援医療指定医療機関」で治療を受けたときだけです。

子供の歯の矯正をするなら費用を把握して

子供の歯の矯正治療を始める前には、しっかりと費用について把握しておくようにしてください。

治療費だけでなく、治療中に発生する諸費用や治療後のメンテナンス費など、総額を確認しておくことは欠かせません。

治療費を安く抑えるためのコツは、歯の表側につける装置を選ぶことと、治療にかかる総額が安い医院を選ぶこと、そして保険が適用されるかどうかを判断することです。

保険が適用される可能性があるなら、「自立支援医療指定医療機関」で治療を始めましょう。

矯正歯科で治療中にクリーニングを行う理由とメリット

2019/12/16

矯正歯科治療中は、虫歯や歯周病にかかるリスクを軽減させるためにクリーニングを行うことがあります。

リード文
矯正治療中は虫歯になりやすいため、歯磨きや矯正治療中のクリーニングでのケアがとても重要です。特に忙しくてゆっくり歯磨きをする時間が取れない人は、定期的にクリーニングを受けると良いでしょう。
では実際にどの位の頻度でクリーニングをすると良いのでしょうか。

矯正歯科でクリーニングをする理由とメリット

歯磨きをする時間が取れない人や口臭が気になる人は特にオススメです。セフルケアでは限界がありますし、矯正治療中も綺麗な歯を保つという意味でもメリットは沢山あります。中学生や高校生もしっかり歯ブラシをすることで、矯正の治療期間が短縮につながります。

クリーニングをする理由

マウスピース矯正を除き、一般的に矯正装置は取り外しができません。ワイヤーを用いて行うブラケット矯正や歯の裏側に装置をつける裏側矯正などは外せません。こういった取り外しができない矯正装置の周りには、どうしても食べかすが残りやすくなってしまいます。ブラッシングだけでは取り除けないものもあるため、虫歯や歯周病にかかるリスクが高くなってしまいます。
ほとんどの歯医者さんでブラッシング指導は受けられますが、自分で行うケアには限界があります。そこで定期的に歯医者さんでクリーニングをすることで、虫歯や歯周病にかかるリスクを軽減させることができるのです。

メリット

まずは何と言っても虫歯や歯周病の予防ができます。クリーニングを行う際は装置を取り外すため、普段のケアでは行き届かない所まで綺麗にしてもらうことができます。また矯正治療中は、ホワイトニングができないことがほとんどです。
ですがクリーニングによって着色汚れまで落とすことができるため色素沈着を防ぎ、矯正治療が終了する頃に黄ばんだ歯になってしまうことがありません。そしてクリーニングの際にフッ素塗布をしてもらうことで歯の質を強くできます。全ての歯科医で行っているわけではありませんが、フッ素塗布をすることで上記のような効果が期待できるのです。

歯の矯正中のメンテナンス

一般的に矯正歯科医院で行うメンテナンスやクリーニングの頻度は3〜6ヶ月毎になります。歯の移動が終了してから、その位置に歯を安定させる期間が必要です。綺麗になった歯並びを保つためにも、定期的なメンテナンスは欠かせません。

歯石除去や歯のクリーニング

ほとんどの歯科医院で歯磨き指導を行っていますが、セルフケアでは限界があります。セルフケアでは取れなかった歯石などは虫歯の原因にも繋がります。そのため矯正治療後の歯を虫歯から守るためにも歯石除去をします。また綺麗な歯を維持するためにクリーニングも定期的に行ったほうが良いです。

リテーナーの調整

移動した後の歯が戻るのを防ぐために、リテーナーと呼ばれる保定装置を使用して歯をおさえます。装置を外した直後は特に歯が元に戻りやすいため、しっかりリテーナーで固定し、歯の状態に合わせて、リテーナーを定期的に調整します。

歯の矯正中のセルフケア(歯磨き)について

普段からセルフケアは大切ですが、歯の矯正中は特にセルフケアを念入りにする必要があります。そこでセルフケアをする上で、どのような点に気をつけると良いのかいくつか挙げてみました。

歯ブラシは柔らかいものを選ぶ

矯正装置に歯ブラシが引っかかって磨きにくいという人には、毛先が柔らかい歯ブラシがオススメです。毛先が柔らかいほど歯ブラシの毛が引っかかりにくいため磨きやすくなります。
また小さいヘッドの歯ブラシを選ぶのも良いです。小回りが効くので磨きやすくなります。

矯正用の歯ブラシを使用する

ワンタフトブラシと呼ばれる矯正用の歯ブラシは、ブラシが柔らかくてヘッドが小さいのが特徴です。矯正装置の周りなどは特に食べかすなどが残りやすいため、この歯ブラシを用いて丁寧にブラッシングします。

歯間ブラシで歯垢を取り除く

ブラッシングだけでは取り除けなかった歯垢を、歯間ブラシを使って取りましょう。少しずつ取り除いていくため時間はかかります。ですが歯垢は虫歯や歯周病、口臭の原因にも繋がるため、鏡を見ながらしっかり取り除く必要があります。

洗口液を使用する

ブラッシングで歯垢を取り除いてから、仕上げに洗口液を使用すると良いでしょう。虫歯や歯周病の予防にも繋がります。

クリーニングやセルフケアで清潔な口内環境を保とう

矯正治療中は特に口内トラブルが起きやすいため、普段以上に気をつける必要があります。定期的に医院で診てもらうのはもちろんのこと、自分でもできる方法を見つけると良いでしょう。矯正治療が終了した時に歯もピカピカだと尚嬉しいですよね。治療が終わるその日の自分のためにも、セルフケアを頑張りましょう。

はじめて矯正歯科を受診する際の手順を解説

2019/11/01

はじめて矯正歯科を受診する際の手順について解説します。また、大人と子どもの矯正の違いや虫歯と矯正の優先順位など、気になる疑問点についても解説します。

はじめて矯正治療を受診しようと考えている場合、いくつか疑問に思うことがあると思います。
大人と子どもの矯正の違いや歯が動く理由、虫歯治療と矯正の優先順位など、気になる人も多いのではないでしょうか。
また矯正治療と一言で言っても、矯正器具や矯正治療法が違うので、これらについても解説していきます。

はじめての矯正歯科で知っておきたいこと

はじめての矯正歯科について、一般的な疑問点やポイントについてまとめました。

大人・子どもの矯正の違い

大人の矯正は見た目を良くしたり、機能を改善したりという目的があります。
それに対して子どもの治療は、将来的な成長を助けることが目的です。
歯並びに悪い影響があるものを取り除いたり、噛み合わせを正常に戻すなどです。
歯列が狭い場合は、歯列を広げる治療を行うこともあります。
また子どもは大人に比べてどんどん成長していくので、治療開始年齢はあまり重視しておらず、本人の成長に応じて治療を開始していきます。

なぜ歯が動くのか?

しっかりと歯茎に埋まっている歯が、なぜ動くのか気になりますよね。
歯茎の中には、歯を支える歯槽骨という骨があります。この歯槽骨と歯の根の間に歯、歯根膜という弾力のある膜があります。
歯を引っ張って動かすと、その力が歯根膜に伝わって、動く方向は歯根膜が縮み、反対側は引っ張られて伸びていきます。
縮んだ歯根膜が元のサイズに戻ろうとして、骨を溶かす細胞を作り、動く方向の骨を溶かしていくのです。逆に伸びた歯根膜も元のサイズに戻ろうとして、骨を作る細胞を作っていきます。
骨が作り変えられるまで時間がかかるので、結果的に矯正治療も時間がかかってしまうのです。

虫歯治療と矯正どちらが優先か?

虫歯治療と矯正は、どちらを優先したほうがよいのでしょうか。
虫歯がひどい場合は、虫歯の治療を優先することが多いです。
また矯正治療中に虫歯になることも多く、虫歯が進行した場合は矯正器具を外して治療を行う事もあります。
しかし虫歯が軽度であれば、治療は後回しになるケースもあります。
また矯正器具を外さずに治療することもできるので、虫歯の度合によって優先順位は変わってきます。

メリット

矯正をすることで、見た目が良くなるだけでなく、笑顔が増えて自分に自信が持てるようにもなります。
噛み合わせが悪く、歯に食べ物が詰まりやすかったのが解消されたり、胃腸の負担が軽減するというメリットもあります。

矯正歯科の治療の手順

矯正歯科の治療の手順を解説します。
矯正治療はまずカウンセリングから始まります。
歯の状態を見て、矯正器具の説明や料金の説明があります。
次に検査を行います。口腔内診査、頭部と歯のレントゲン撮影、お顔の写真、口腔内写真、歯の型等の資料をとって、参考資料として保管します。
次に診断を行います。治療法の説明やメリット・デメリットなどについての説明があります。
診断を行った後は、実際に矯正器具を取り付けていきます。矯正器具は1ヶ月に1度病院に通い、装置の調整・歯のクリーニングを行います。
最終的に器具が外れたら、歯をその位置に安定させるために保定装置と呼ばれるリテーナーを使って歯を安定させていきます。

装置の種類と治療方法

装置の種類と治療方法について解説します。

リンガルブラケット

上下ともに歯の裏側に装置をつけて矯正を行う方法です。

インビザライン

透明な取り外し式のマウスピースを使って矯正を行う方法です。

セラミックブラケット

半透明なセラミックのホワイトワイヤーを使って矯正を行う方法です。

メタルブラケット

銀色のメタルブラケットを使った一般的な矯正法です。

初めての矯正は不安でいっぱい

はじめて矯正歯科に行くときは、「どんな矯正器具を着けるのだろう」「料金はいくらだろう」「痛みはないのかな」と、不安でいっぱいだと思います。
自分に合った病院を見つけるためにも、丁寧なカウンセリングを行って親身に相談に乗ってくれる歯科を見つけましょう。
また大人と子どもでは矯正をする目的が違うので、歯の状態が気になるなら、まずは矯正歯科を受診してみましょう。

オルソパルス(オーソパルス)

2019/10/18

加速矯正治療

矯正治療はゆっくり歯を動かしていくため、2~3年ほどの治療期間が必要となります。

治療期間を短縮させるため、歯の移動を安全な形で加速させる医療用機器がオルソパルスです。
オルソパルスは、カナダにあるバイオラックスリサーチ社というところで開発されました。2015年にFDA(米国食品医薬品局)に認可された、新しい医療機器です。

日本では、薬事の認可おりてませんので、ご了承ください。

 

オルソパルスでもっとも期待されるのは、治療期間の短縮化です。
通常、マウスピースを交換するには2週間ほどかかりますが、オルソパルスを使用した場合は5~7日ほどで交換できることがあります。そのため、治療期間を約50%ほど短くできるケースもあります。(マウスピースを1日20時間以上使用する必要があります。)

治療期間の短縮化は患者様の負担を軽減するだけでなく、目に見える形で矯正のスピードが上がるので、患者様の治療に対するモチベーションも上がります。
また、オルソパルスは骨や軟組織などの再形成を促進。さらに、痛みを和らげる効果もあります。
加速矯正治療に必要な時間は1日10分。

現段階では日本の薬事承認が下りてませんし、学術的な位置づけが定まっているものでもありません。

 

そのため、上記の内容をご理解いただいたうえでご興味のある患者様にのみ使用しています。

(本院ではカナダより個人輸入しています。カナダでは薬事承認が下りています。FDA[米国食品医薬品局]でも承認済みです。)

 

費用  15万円(税別)

矯正歯科での治療で大切となる保定期間とは?

2019/09/25

保定期間とは、矯正後の後戻りを最小限に防ぐ期間の事。リテーナーという保定装置を使い、長期間かけて後戻りを防ぎます。保定装置を使わないと、矯正前の歯列に戻りやすくなります。

矯正歯科になくてはならない「保定期間」。よく意味がわからない…という人もいるのではないでしょうか?実は、保定期間というのは、きれいになった歯並びをキープさせるために必要不可欠な期間です。この保定期間を適当に過ごしてしまうと、せっかくきれいになった歯並びが、どんどん治療を開始した頃の状態に戻ってしまいます。そうならないためにも、保定期間の意味や治療内容、通院頻度など、よく理解しておくことが大切です。

保定期間って何?

保定期間とは、リテーナーと呼ばれる保定装置を使って、後戻りを最小限に防ぐ期間です。矯正後の歯は、治療前の状態に戻ろうとするので、保定期間を設けて後戻りを防ぐ必要があります。後戻りは誰でも起こることなので、後戻りしたからと言って矯正歯科が悪いわけではありませんし、失敗でもありません。
この後戻りを防ぐ期間を保定期間と呼ぶのです。
保定期間は1年~3年と幅広く、治療期間と同じくらいの期間が必要ともいわれていて、大きく歯を動かして矯正期間が長くかかった場合は、保定期間も長くかかる傾向にあります。時間をかけてきれいにした歯並びが崩れないように、保定期間も大切な治療の一つになります。

保定期間中の治療内容

保定期間は、リテーナーという歯を固定する装置をつけます。形や素材、取り外しができるもの、できないものなど、様々な種類があります。
保定期間中は、矯正後の経過観察や虫歯・歯周病の確認を行います。歯並びを安定させるためにリテーナーを使用しますが、中には後戻りがしやすく固定が難しい人がいます。そういった場合は、保定装置を一生つけることになります。逆に、後戻りがほとんど起こらず固定しやすい歯の性質の人もいます。
このように、歯の性質や矯正内容が違うため、治療内容は人によってバラバラです。

保定期間中に矯正歯科へ通う頻度

保定期間は3~4ヶ月に1回や、数ヶ月に1回など、通う頻度もバラバラです。リテーナーをつけたばかりの時は、短期間に1回のペースで通いますが、保定期間の終わりごろになると、半年に1回などと間隔が開きます。
最終的にリテーナーを使うことがなくなり、通院もしなくてよくなります。

なぜ保定期間中の治療が大切なの?

治療後の歯は、とても動きやすいです。せっかくきれいになった歯並びでも、保定期間を大切に過ごさないと、歯はどんどん矯正前の状態に戻ってしまいます。矯正はお金も時間も、手間もかかります。その一つ一つが無駄にならないように、保定装置を使って保定期間も大事に過ごさなければいけません。
通院頻度も徐々に少なくなり、「もう通わなくても良いか…」と思って、治療をやめてしまう人もいますが、とてももったいないです。
治療後は必ずリテーナーをつけて、後戻りを最小限に防ぎましょう。

リテーナーに異常が起きた時はすぐに受診しよう

ここまで読んで、保定期間がとても大事であることが理解できたと思います。もしあなたが矯正治療が終わり、保定期間を過ごしているなら、今の状態が一生続くように保定期間も大切に過ごしてほしいと思います。
また、リテーナーが外れたというトラブルも起きているようです。その場合、保定期間の予約を入れていなくてもすぐに受診してください。
リテーナーが外れていない場合でも、痛みや器具のゆるみ、歯の異常など、何か感じた時は、医師に相談しましょう。
リテーナーが歯に合っていないと、どんどん矯正前の状態に戻ってしまいます。
最悪の場合、再び矯正治療を始める可能性もあります。
そうならないためにも、保定装置を必ずつけて、保定期間も決められた間隔で通院することを忘れないでください。

矯正歯科で治療すると顔つきが変わるって本当?

2019/09/20

歯科矯正で歯並びが良くなると、自信が持てるようになると言います。こうした気持ちの面での変化ではなく、歯並びが良くなったことで実際に顔つきが変わる人もいるのです。

歯並びが悪くて自信が持てない。こうした理由で歯を出して笑えないという人が実際にいます。歯科矯正をすることによって歯を出して笑えるようになり、印象が凄く変わる人も多いです。それ以外に口や顔がスッキリとすることで小顔になれたりなど、顔つきの変化へと繋がります。

矯正歯科で治療すると顔つきが変わる?

理由は色々とありますが、歯並びが良くなると顔つきや印象が変わるとよく言われます。
また現代では、歯科矯正に外科手術の併用が可能です。骨格的な変化が起こり小顔にもなるので、より顔つきの変化を感じやすいです。
また性格的な面や雰囲気などが明るくなった、と変化を感じることが多いです。これらの理由については後ほど紹介しますが、歯科矯正は顔つきや第一印象が変化しやすい治療であるといえるでしょう。

顔つきの変化が感じられる理由

歯並びにも、出っ歯や八重歯などさまざまなものがあり、歯科矯正を行う理由も人それぞれです。歯並びのタイプによってどのような変化が感じられるのか、まとめてみました。

歯が出ている場合

歯が出ている原因は、骨格性と歯性があります。上顎が大きい、下顎が小さい、歯だけが出ているものがあり、口が閉じにくいことも多いです。出っ歯は笑った時に特に歯が目立ったり、口が閉じにくく歯が見えている状態になることもあります。そのため歯並びの問題でも、特にコンプレックスに感じる人が多いのではないでしょうか。歯科矯正で目立っていた歯が目立たなくなることで、歯が出ているという印象を相手に与えることがなくなります。そのため歯が出ているイメージを強く持っていた人のほうが、口元がスッキリした印象になり、顔つきが変わったように感じるのです。

受け口の場合

受け口は下顎が上顎より前に出すぎた状態を言います。「しゃくれ」とも言われていますね。またサ行の発音が悪くなるため、喋り方にも影響があります。ですから顔つきだけでなく、話し方もスマートになり発音がしやすくなるはずです。顎が前に出ているのといないのとでは、大きく印象が異なります。そのため顔つきの変化も感じやすいのです。

八重歯の場合

八重歯は可愛らしいという印象を持つ人もいますが、歯並びが悪く見える原因にもなるため、八重歯を抜いてしまう人もいます。ですが八重歯は抜かずに矯正で治すことができるのです。また八重歯が上唇に当たるのが嫌だという人もいます。八重歯は無いだけで歯並びが良い印象になるため、当然顔つきもスマートに感じるのです。

歯並びの改善による気持ちの変化も要因と考えられる

歯並びが悪いというコンプレックスがなくなる

歯並びが悪い人は、それがコンプレックスという人も多いと思います。過去にいじめられたり、人に指摘されることにより、歯並びはコンプレックスになりやすいのです。歯科矯正によってそのようなコンプレックスが無くなり、歯を見せても気にならず、笑顔になることも自然と増えます。それによって表情が明るく変化するので、顔つきが変わったという印象に繋がっていくのです。

前向きな性格に

歯並びが悪かった時と比べて、明るく前向きな気持ちになれたという人が多くいます。歯並びが改善することによって、内面も明るい方向へと変化していく傾向にあるのですね。そのため顔つきが明るく変化したと感じやすいのです。また自分に自信がついたことで、もっと綺麗になろう、もっとおしゃれしようと自分磨きにも力が入ります。その結果、顔つきだけでなく全体的に良い方向へと変化していくと考えられます。

迷っているならやるべき!

歯並びはその人の第一印象を決める上で、とても大事なポイントとなります。歯並びが良く、笑った時に綺麗な歯が揃っていると、それだけでイメージアップにも繋がります。歯科矯正をすることによって自分に自信を持てるようになり、見た目だけでなく内面も明るくなれます。ただし歯科矯正は安くはありません。治療方法などは金額と相談しながらになると思いますが、このままずっと歯並びで悩んでいるのではもったいないです。技術が進歩したこの世の中で、歯並びを治すことは可能です。相手に与える第一印象も変わりますし、顔つきも良い方向へ変わっていくはずです

矯正歯科のプロフェッショナル!認定医はどんな人?

2019/08/28

矯正歯科について調べている人は、一度は見たことがあるであろう「認定医」という言葉。「認定医ってどこから認定された人なの?」「技術力はどうなの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。認定医というのは、簡単に言うと様々な条件をクリアした、矯正歯科に対する専門知識が高い医師のこと。ここでは認定について詳しく解説しています。

矯正歯科の認定医とはどんな人?

矯正歯科の認定医は「日本矯正歯科学会認定医」のことで、学会が認めた大学病院や矯正医療機関で5年以上の臨床経験を持っている人の事です。
それ以外にも、大学の矯正歯科で2年以上研修医をした後、学会指導医の下でさらに3年以上矯正歯科に専門的に従事する、学会誌にオリジナルの論文を発表する、学会の定める試験に合格するというのが最低条件となります。
これらの条件をすべて満たすと「日本矯正歯科学会認定医」として認定医証が交付され、公式に矯正認定医として働くことができます。

認定医なら安心して治療が受けられる

先で解説したように、認定医になるためには高い技術や経験が必要になります。
矯正治療を考えたときに、「近くの歯医者で良いか…」と思う人もいると思われますが、矯正に対する高い技術や経験を持っている認定医に診てもらえれば、安心して治療を行う事ができます。
ではどのように認定医を見つけたら良いのでしょうか?

認定医を見つける方法

認定医を見つける簡単な方法があります。それは、日本矯正歯科学会のサイト(http://www.jos.gr.jp/roster/)を確認することです。
日本矯正歯科学会のサイトは、都道府県別に認定医を検索できるシステムになっています。
「自分が住んでいる地域に、認定医はいるかな?」と気になったときは、一度調べてみましょう。高い技術や経験を持っている医師の元で、矯正治療を受けることができます。

歯科矯正は信用できる歯科医に任せよう

歯科矯正を受ける際は、信用できる認定医や専門医などに任せることが大切です。
口や歯のトラブル=普通の歯医者というイメージがありますが、口や歯のトラブルの全てが普通の歯医者で解決できるわけではありません。
虫歯になったときは普通の歯医者で良いですが、歯並びなどの問題は、専門医である矯正歯科に任せるべきです。

また「認定医」ではなく「専門医」というワードが出ましたが、専門医とは認定医の中でも特に難易度の高い資格を持っている医師を指します。
日本矯正歯科学会に12年以上所属しており、認定医資格を取得後10年以上経過している。かつ2回以上更新試験に合格した後、口答試問に合格し、最近10年以内に矯正臨床に関する論文、著書または学会発表があることなどが条件になっています。
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)・日本矯正歯科学会(JOS)・日本成人矯正歯科学会(JAAO)の各団体が、厳しい基準を設けている非常に難易度の高い試験で、合格するためには高い技術と豊富な治療経験、高度な知識が必要になります。
専門医についても、日本矯正歯科学会のサイトで検索することができます。

通える場所の認定医を探してみよう!

矯正治療を受けるなら、認定医がいる矯正歯科で受けることが大切です。
認定医は、高い技術や、豊富な知識を持っているプロフェッショナルです。気になる症状がある場合は、普通の歯科ではなく、矯正歯科に相談してみましょう。
特に、子どもの場合、普通の歯科で「様子を見てみましょう」と言われて本当に様子を見ていたら、どんどん症状がひどくなった…というケースもあります。
そうならないためにも、身近にある矯正歯科の認定医に今の自分の状態を診てもらうことが大切です。

矯正歯科で保険は使えない?適用される条件を解説

2019/08/18

矯正歯科は原則、保険が適用されません。
しかし、ある条件を満たしていれば、保険が適用される場合があります。今回は、矯正歯科で保険が適用される条件について解説します。
「歯を矯正したいけれど費用面で不安がある」という人は、もしかしたら保険が適用される条件に当てはまっているかもしれないので、ぜひこの記事を参考にしてください。

矯正歯科での治療には保険が使えないの?

矯正歯科は原則、自由診療なので保険適用外となっています。自由診療というのは、公的な医療保険が適用されない医療技術や薬剤による治療のことを指しており、保険が適用される場合は3割負担なのに対して、自由診療は10割負担と、全額を自腹で支払わなければならない診療のことです。
しかし矯正歯科の全てが自由診療というわけではありません。例えば顎変形症などの骨格性不正で外科手術が必要な場合は、矯正器具や手術費、入院費など、すべてに健康保険が適用されます。
顎変形症は出っ歯や、受け口、顔の歪みなどの、歯並びの乱れの根本的な原因とも言われているので、症状によっては保険が適用される可能性もあるという事です。

保険が適用される条件

前述した通り、顎変形症などの骨格性不正で外科手術が必要な場合は、健康保険が適用されます。

わずかな骨格性不正ならば歯の移動によってカモフラージュして治療することが可能です。ところがその程度が著しく大きく、オーバージェットがマイナス5mmを越えるなどの場合は、一般的な矯正治療の適応の範囲を越え、下あごを切断して後ろに下げるなどの外科的手法を併用した外科矯正治療が行われます。この骨格性不正が大きい病気を「顎変形症」といい、一部の病院で保険診療の対象となります。

顎変形症の他にも国の定める42の疾患(下記、国の定める先天疾患リスト参照)に起因する不正咬合の矯正歯科治療には一部の病院で保険が適用されます。保険適用医療機関は日本矯正歯科学会ホームページの自立支援・顎口腔機能施設リスト[1]で確認することができます。

出典:e-ヘルスネット元サイト名:厚生労働省

矯正歯科で保険が適用される条件はこのように定められています。
顎変形症の他にも国の定める、唇顎口蓋裂やゴールデンハー症候群(鰓弓異常症を含む)、鎖骨・頭蓋骨異形成、クルーゾン症候群、トリーチャーコリンズ症候群など42の疾患で保険が適用されます。
保険が適用される疾患の一覧がホームページに掲載されているので、気になる方はチェックしてみてください。

全ての矯正歯科で適用される訳ではないことに注意

保険が適用される治療は、指定医療機関として認定されている矯正歯科でのみで実施されています。全ての矯正歯科で保険が適用されるわけではないので、その点は注意してください。また、事前に保険が適用されるか矯正歯科に確認した方が良いでしょう。もし、知らずに10割負担で矯正してしまったら、かなり高額になってしまいます。

まずは医師に相談してみよう

いくら自分の状態が保険が適用される条件に当てはまっていたとしても、指定医療機関として認定されている矯正歯科でしか保険は適用されません。
もし矯正治療を受けようと思っているなら、事前に保険が適用されるか確認してみましょう。
また、下あごを切断して後ろに下げるなどの外科的手法を用いた場合、矯正器具や手術費、入院費など、いくら3割負担といっても高額になります。
総額制の歯科であれば、治療が長引いても、費用がかさむ心配がありませんし、医療費控除を申告すれば、さらに安く治療することも可能です。
負担を少しでも軽くするためにも、まずは医師に相談して保険が適用されるかを確認することが大切です。

歯並びに対する意識は日本と欧米で違う?具体的な理由

2019/07/16

歯並びに対する欧米との意識の違いは?

 

 

欧米人は、日本人と比較すると歯並びに気を付けていることが多く、白い歯が魅力に感じることがあります。歯並びに対する意識が、日本人よりも根強く、常に歯を労わっていることが考えられるでしょう。

 

今回は、歯並びに対する日本と欧米の意識の違いについて解説していくので、参考にしてみてください。

 

歯並びに対する日本と欧米の違い

 

欧米人と比較すると、日本人は歯並びが悪い傾向にあるのが特徴です。なぜ日本人と欧米人では歯並びについて差が出てくるのでしょうか。それは、欧米人の歯並びに対する意識の違いが関係しています。

 

歯並びに対する日本と欧米の違いについて、詳しい内容を紹介していきましょう。

 

1.欧米は歯を見せるのがコミュニケーションの一環

 

欧米人が歯並びを意識するのは、日本人との文化の違いが関係しています。欧米人は、明確な自己主張やハッキリした意思表示が求められるため、表情豊かであることが多いのが特徴です。そのことから、笑顔の時に歯を見せることが、社会的な信頼関係を築くために大切なことであることから、歯並びを欧米人は常に意識しています。

 

日本人の場合は、ハッキリした自己主張や意思表示は、社会生活を営む上で、信頼関係においてマイナスに働くという意識があるのが特徴です。

 

特に日本人の女性は、笑顔の時に歯を見せるのではなく、口元を隠すことが多いと言われており、歯並びに関しての意識の違いが欧米人と異なることがわかっています。

 

2.小さい時に矯正

 

欧米社会にとって歯を綺麗に見せるということは、円滑に社会生活を営む上で重要なことであると認識していることから、小さい子供の時に歯並びを矯正するというのが欧米人の文化です。

 

また親も欧米社会では、歯並びを綺麗に見せる必要があると、意識的に考えていることから、子供に矯正を促すのが一般的になります。

 

ヨーロッパでは、子供の矯正治療を健康保険でカバーするといった処置が行われているので、どれだけ歯並びに対して意識しているのかがわかるでしょう。

 

3.歯並びはエチケットの一つ

 

欧米人にとって、歯並びは社会生活を円滑に進めるために、身だしなみやエチケットの一つとして重要であると考えられています。歯を綺麗に見せることができないことは、人とコミュニケーションするエチケットとして好ましくないと言われているため、歯に対する意識が強いのです。

 

また欧米人は、歯並びだけでなく、ホワイトニングに対しての意識も高いことから、歯全般に関しての治療を施すことが多いと言われています。

 

海外では矯正治療に対して保険制度が適用されている

 

日本と欧米とでは、歯に対しての意識の違いがあることがわかります。実際に、海外では矯正治療に対して 、保険制度が適用されている国も多いため、文化的に日本人と考えが違うことがわかるでしょう。

 

どのような海外では、どのような保険制度が適用されているのか、少し紹介していきます。

 

・アメリカ

 

アメリカでは、2014年以降に健康保険の加入が義務化され、メディケイドは子供の矯正において、治療が必要な物については保険が適用されるようになっています。

 

他にも、様々な民間の医療保険が存在しているのが特徴です。

 

・スウェーデン

 

歯科先進国と言われているスウェーデンでは、公営と民間の医療機関があり、公営の医療機関では19歳まで矯正治療を無料で行うことができます。また光栄の診療所では、19歳以下の虫歯の治療についても、無料で施術を受けることが可能です。

 

欧米は歯並びが綺麗なことが一つのステータス

 

日本人と比較して歯並びが綺麗なことが多い欧米人は、円滑な社会生活を送るためには、歯並びを意識することが一つのステータスとなっています。

 

そのことから、歯並びに対する意識が日本人とは異なり、海外では保険適用されることもあるため、文化的な違いがあることがわかるでしょう。

 

日本と欧米とでは、歯並びについての考え方が違うことから、歯に対しての意識が違うのです

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