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Blog加齢による歯の変化

2021/03/22 カテゴリー:歯科関連BLOG | NEWS | スタッフブログ

こんにちは 日本橋人形町ジェム矯正歯科 受付の曽我です。

徐々に春が近づき、各所で桜が咲き始めているそうですね。

 

花が開花するのは景色も華やかになるので、私はとても気持ちがいいです😊

ですが、最近はマスク生活の影響か少し肌荒れが、、、、

 

 

現状仕方のないことですが、肌の調子が悪いと気分が下がってしまいますよね。

それと同時に、肌荒れの回復のスピード感に最近は変化を感じます!!!

年齢とともに身体は変化をすると聞きますが、回復力もその一つでしょうか。

自分がどんどん大人になっていることを実感しているところです,,,(笑)

 

では、年齢を重ねるごとに「歯」はどう変化するのでしょうか。

今回はこれについてお話ししていきたいと思います!

 

歳を重ねるごとに、歯にも変化が現れます。

 

歯並びが変化する

→一般的に歯は前方向に進むとされ、噛み合わせや歯並びが徐々に変化します。

 

すきっ歯や歯が抜ける

→歯茎の衰えにより、歯肉短縮が起こります。

【歯肉短縮】とは歯茎が下がってしまうことを言います。

 

ですが、歯肉短縮は加齢以外にも様々な原因が考えられます。

            ↓

歯ぎしりや食いしばりによる歯茎・歯へのダメージの蓄積

歯周病などの汚れによる悪化

*間違った歯磨き方法(ブラッシングが強すぎる・電動歯ブラシにより傷つけて磨いている)

 

歯の着色

→歯の表面に飲み物、食べ物、たばこによる着色

 

治療痕による変色

→過去の虫歯治療や、歯の治療を中断してしまった痕により、歯が暗く見える可能性があります。

 

 

時が経つにつれての身体の変化は仕方のないことですが、

少しでも歯を綺麗に保つには今後どのようなことに気を付けるべきでしょうか。

・ブラッシングの方法の改善

・定期的な専門クリーニング

 

主に上記の2点が挙げられます。

 

思っていたよりも単純な気が、、、、と感じる方もいるかもしれません。

歯のケアは基礎的なことがほとんどです。

 

まず≪ブラッシングの方法改善≫について

歯磨きは長くすれば、強くすればいい訳ではありません。

 

優しく、歯茎を傷つけない程度に磨くことが重要です。

また、強く磨かなければ汚れが落ちないのでは?と思う方は、

フロスや毛先のとがった歯ブラシなど、用途によって歯ブラシを替えることをおすすめします。

 

次に≪定期的な専門クリーニング≫について

自分自身でブラッシングを綺麗にできている!という方でも、蓋を開けると20%ほどどうしても汚れが残ってしまうとのこと。

年に2回は歯医者に通うなどして、専門の人に歯のクリーニングをしてもらうのが一番です。

また、歯の着色はクリーニングで綺麗にすることができますので、通院をおすすめします。

 

 

個人差はあるかと思いますが、歯の黄ばみや色が気になる方はホワイトニングを検討してみてはいかがですか?

 

今回は歯の変化についてお話しいたしました。

歯は生きていく中で必要不可欠な一生ものです。

健康でいるために、そして素敵な笑顔でいるために、自分自身でできる予防をしっかり行っていきましょう。

 

それでは、次回のブログもお楽しみに☺

   
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