2021/11/24 カテゴリー:歯科関連BLOG | NEWS | コラム/NEWS | スタッフブログ
こんにちは!ジェム矯正歯科 受付の根本です。
換気のために開けている窓から冷たい風が入り、肌寒く感じる時期になりましたね👀🍂
昨年に引き続き、今年の冬も常時換気が必要ですので、皆様風邪を引かないように温かくしてお過ごしくださいませ…
最近、私はドラッグストアに歯ブラシを買いに行ったのですが、ズラリと大量の歯ブラシが陳列されていて、正直どの歯ブラシを選んだらよいか迷ってしまいました😵
皆様はどのように歯ブラシを選ばれていますでしょうか?
価格やヘッドの大きさ、毛の硬さ、形など種類が豊富でどれが一番良いのかがわからなくなってしまいますよね...
そこで今回は『歯ブラシの選び方』を調べてみました✍
虫歯や歯周病、歯垢を防ぐために毎日ブラッシングを行うことが大切ですが、自分に合わない歯ブラシや歯磨き粉をしようしていると磨き残しができてしまったり、歯や歯茎を傷つけてしまったりする可能性があります!!
ポイント①:毛の硬さを選ぶ
毛の硬さは一般的に「かため・ふつう・やわらかめ」の3種類があります。
磨く力が強い方はかための歯ブラシを使用すると歯茎を傷つけてしまう可能性があります。やわらかい歯ブラシで丁寧にブラッシングすることを意識して磨き残しを防ぎましょう!
ポイント②:ブラシと毛先の形状
ブラシの形状
山切りカット・・・歯の隙間の歯垢除去にはいいが、磨きにくい部分がある
平ら・・・力が均一に入りやすく、どの部位も磨きやすい
毛先の形状
ラウンドカット・・・毛先が丸くなっているもの。歯垢の除去に向いている。
極細・・・毛先が細くなっているもの。歯周ポケットケアに向いている。
ポイント③:ヘッドの大きさ
ヘッドの大きさは、自分の口のサイズに合ったものを選びます。目安は、前歯2本分。
大きすぎると、操作性が下がり、細かい部分まで歯ブラシが届きにくくなるため、磨き残しが生じやすくなります。隅々まで磨けるよう、コンパクトなものを選択すると良いでしょう。
ポイント④:持ち手
持ち手は、持ちやすさを重視して選びましょう。
一般的には、まっすぐな持ち手のものが、持ちやすいといわれていますが、どの歯ブラシが持ちやすいのかは手の大きさや好みによっても異なります。効率良く歯磨きができるデザインを探してみてください!
選び方は人それぞれだと思いますが、本日紹介したものもぜひ参考にしてみてください😊🦷✨
また、当院では矯正用の歯ブラシや細かいところまで磨きやすい先の尖った歯ブラシの販売をしていますのでぜひお気軽にお問い合わせください!