2022/07/28 カテゴリー:スタッフブログ | 衛生士ゆきの矯正日記 | 矯正日記
こんにちは😁
異例の6月中の梅雨明けとなり早くも7月ですね!
今年ももう後半となりました💦
学生のみなさんは夏休みが始まったでしょうか?
今年は旅行に行く予定があるという方も多いように感じます☺🍉
歯ブラシの間に食べかすが詰まったり、絡まったりすることはありませんか?
矯正器具のまわりに食べかすが残りやすいため、通常よりも歯ブラシについてしまいます。
歯から取れたのに今度は歯ブラシに食べかすが移動して嫌になりますよね(;´・ω・)
しかもなかなか取れないのがさらにストレスですよね!
ですが、放置しておくわけにもいかないのです...。
見た目も汚く見えますし、1度使った歯ブラシには見えない雑菌が大量についているからです。その数、約1億個といわれています。
食べかすを残したままにしておくとさらに雑菌を増やす原因となってしまいます。
そこで、歯ブラシのお手入れ方法をご紹介していきます。
①流水下でよく洗う
水道から水を出しながら、歯ブラシをしっかり洗ってください。サッと洗って終わりにしないようにしましょう。
②歯ブラシの根元(植毛部)をもむようにして洗う
特に根元部分は汚れが落ちにくいので、指を使って洗います。
ここで食べかすが残っていないかよく確認しましょう。なかなか取れない場合は歯間ブラシがおすすめです!
爪楊枝よりも簡単に食べかすを落とせるのでぜひやってみてください(*^-^*)
③しっかり乾燥させる
雑菌を増やさないようにするためにはやはり乾燥させたほうが良いです。
よく水気を切って風通しの良いところで保管しましょう。
携帯用の歯ブラシケースやキャップにすぐしまう場合はティッシュ等で水分を吸っておくといいですね。
毎日正しい歯ブラシのお手入れをすることで雑菌が増えるのを抑えることができます。
面倒ですが、お手入れをして歯ブラシをきれいな状態に保ちましょう✨