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Blog歯ブラシ ~見えない裏側矯正専門 中央区日本橋人形町 夜21時まで診療のジェム矯正歯科~

2013/10/04 カテゴリー:衛生士うたの矯正日記

☆歯ブラシの選び方

 

歯ブラシは様々な種類の物が売られています。

自分に合った歯ブラシを選ぶことで、より丁寧なブラッシングが行えます。自分に合ってない歯ブラシを使うことは、汚れを落とせないばかりか、歯や歯肉を傷つけてしまうのです。

 

◆歯ブラシ選びのポイント◆

歯ブラシ_

 

 

 

 

1. 毛の硬さ

歯や歯肉の状態に合ったものを選びましょう。

大きくわけて、「かため」「ふつう」「やわらかめ」の3つのかたさがあります。歯肉に炎症がある、出血がしやすい方は「やわらかめ」の物を選択するといいでしょう。それ以外の方は、「ふつう」の物を使用しましょう。よく汚れが落ちる為に、「かため」の歯ブラシを選択する方もいらっしゃると思いますが、かための歯ブラシは力加減が難しく力が入りすぎてしまい、歯や歯肉を傷つけてしまいます。

 

2. ヘッドの大きさ

小さめのヘッドのものが、お口の中で操作しやすく、細かいところまでしっかりブラッシングできます。

 

3. ハンドルの形・太さ

握りやすく持ちやすい太さであり、長さが自分に合っているものを選びましょう。

 

4. ネックのかたち

スリムなネックのものが、お口の奥までスムーズに届きやすく、しっかりブラッシングできます。

 

 

☆歯ブラシの交換時期

 

歯ブラシは、目安として1日3回の使用で1ヶ月ごとに交換しましょう。

毛先のひろがった歯ブラシでは、汚れを落とす効果が激減してしまいます。歯ブラシを裏側から見た時、ヘッドの部分から毛がはみ出していたら交換のサインです。1ヶ月もしないうちに毛先がひろがってしまう方は、力が入りすぎていますので優しく磨くようにしましょう。

また、ひろがっていないからといって同じ歯ブラシを使い続けることも止めましょう。古くなった歯ブラシを使い続けることは衛生上もよくありません。

 

 

☆歯ブラシの保管方法

 

使用後は流水下で根元までしっかりと洗い、洗った後は歯ブラシの根元に食べカスや歯磨き粉などが残っていないかチェックしましょう。汚れが残っていると菌が繁殖する原因となってしまいます。

歯ブラシは風通しのよいところに保管してください。

また、使用する時は、保管中にホコリなどが付着しやすいので、洗ってから使用するようにしましょう。

 

 

 

 

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