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2019/01/09 カテゴリー:矯正治療

『矯正治療中の歯磨き方法』

 

矯正治療を始めると装置が歯の表面に24時間付くことになり、装置の周辺やワイヤーの下など、食べカスや歯垢がたまりやすい部分がとても多くなります。

装置を付けたことにより複雑になり、通常より歯磨きが難しくなります。

 

このため、装置をつけると口の中の細菌の数は増加し、矯正治療中に歯磨きを怠ると一気にむし歯や歯周病になってしまう恐れがあります。

矯正治療を行いせっかく綺麗な歯並びを手に入れても、むし歯や歯周病で歯や歯肉がボロボロになってしまっては元も子もありません。

 

また、装置の周辺に歯石がたまると装置とワイヤーが汚れで固定されてしまうため、歯が動きにくくなり、矯正治療が進まなくなります。

 

矯正治療中は今までよりも徹底した歯磨きが必要となり、スムーズに矯正治療を進めるためにも、丁寧な歯磨きを心がけお口の清潔を保ちましょう。

 

 

 

『フロスの使用方法(糸巻きタイプ)』

 

歯と歯の間は、歯が密着しているため歯ブラシだけで汚れを落とすことは難しく、むし歯になりやすい場所です。

また、歯周ポケットの中も歯ブラシだけでは十分に磨けません。

 

見えない部分や歯ブラシが届かないところは、フロスを使用しましょう。

歯ブラシだけでどんなにきれいに磨いたつもりでも、フロスを通してみると汚れがごっそりとれます。

 

フロスにはホルダーがついている糸ようじのようなものと、ホルダーがない糸巻きタイプと2種類あります。

糸巻きタイプは慣れないと難しいですが、常に綺麗な部分(糸)でお掃除ができるので、フロスは糸巻きタイプがオススメです。

 

 

 

『矯正治療中のフロスの使用方法』

 

矯正装置がついているとブラケットが邪魔してフロスが通せないと思いがちですが、矯正治療中もフロスを使用することができます。

 

ワイヤーの下からフロスを通すことで、矯正中も歯と歯の間を磨くことができます。

 

隙間が小さいと通すのが難しいですが慣れると通せるようになっていきます。

 

やり方が分からない方は説明いたしますので、ご相談ください☆

 

 

 

『矯正治療中の歯間ブラシの使用方法』

 

矯正装置は複雑な形をしているため歯ブラシがあたりにくいものがあります。

また、汚れがたまりやすいワイヤー下に歯ブラシをいれにくい場合などは歯間ブラシがオススメです。

 

 

   
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