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Blogお口の中を噛んでしまう原因

2022/07/11 カテゴリー:歯科関連BLOG | NEWS | コラム/NEWS | お知らせ | スタッフブログ

こんにちは!日本橋人形町ジェム矯正歯科 受付の根本です。

 

今年の夏は猛暑が続きそうですね🌞

冷房のかかった涼しい部屋でも熱中症になりやすいので十分気を付けてください!

水分、塩分補給に加えて休息をとるなど体調を意識して行動することも大切です。

 

また、7月・8月は連休や夏休み、お盆お休みなどが続き、お出かけをする方も多いのではないでしょうか。

普段の生活リズムが崩れ睡眠不足や疲労がたまるとお口の中のトラブルも増加する可能性があります😵

 

うっかりお口の中を噛んでしまい口内炎ができてしまったという経験をしたことはございますか?

これは疲労や体調不良が原因になっているかもしれません。

そこで今回は、お口の中を噛んでしまう原因をいくつか紹介します🙋

 

・疲労、体調不良、ストレス

疲労や体調不良により顎の動きをうまく制御できなくなると、口の中を噛んでしまうことがあります。通常であれば口の中を噛まないように無意識のうちに脳が指示を出してコントロールしていますが、疲れていると判断が鈍くなり、うっかり噛んでしまうことがあります。十分な休息をとり規則正しい生活を心掛けましょう!

 

・嚙み合わせが低くなった

歯は使っているとだんだんすり減るため、高さが低くなります。それに伴い全体的な噛み合わせが低くなり、頬の肉がたるんで頬の内側を噛んでしまいやすくなります。

 

・被せ物の形が変わった

虫歯の治療などで被せ物をした際に歯の高さが変わり、噛み合わせに慣れず頬や舌を噛んでしまうことがあります。噛み合わせに慣れるまで食事をとる時は、ゆっくり噛んで食べることを意識してみるとよいでしょう。

 

・噛み合わせの不正

歯並びがガタガタの場合、噛み合わせが悪く頬や舌、唇を噛んでしまうことがあります。

 

今回紹介したほかにも様々な原因が考えられますが、参考にしてみてください。

また、お口の中のキズは比較的早く治りますが、歯磨きを丁寧にすることで口腔内環境を整えることができ直りが早くなることもあります。

夏は楽しいことが沢山あり生活リズムが崩れがちですが、毎日の歯磨きをしっかり行いいつまでも健康な歯を保ちましょう🦷✨

 

 

   
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