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矯正の種類・矯正装置の種類別メリットとデメリット

2019/01/26
カテゴリー:NEWS | お知らせ | 院長ブログ


矯正装置の種類はさまざまです。どの装置が自分の症状やライフスタイルに合っているかを判断するためにも、それぞれのメリット・デメリットを知る必要になります。

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矯正装置の種類

矯正装置には、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正、クイック矯正があります。この4種類がさらに装置の素材ごとに分かれていきます。例えば表側矯正の素材は金属製と日金属製のものに分かれ、金属アレルギーや装着した時の見た目などを考慮してどの装置にするかを決めます。見た目はわかりづらいけど費用が高い、あるいはその逆のパターンもあります。このようにどの装置にもメリットとデメリットがあるため、しっかり抑えておく必要があります。

表側矯正

歯の表面に装置を装着する一般的な矯正治療です。ワイヤーとブラケットという装置を使用しますが、このブラケットは従来の金属製のもの以外に、目立ちにくいプラスチック、セラミック、チタンなどさまざまな種類が出ています。表側矯正は治療効果が最も早く現れやすく、金属ブラケットであれば費用を抑えられます。
しかし、歯磨きがしにくく食べ物が挟まったりと普段の生活に支障が出てくることも。また口内炎ができやすかったり、透明なブラケットもある程度は目立ちます。金属ブラケットのメリットは治療費が比較的リーズナブルな点とさまざまな症状に適応する点です。デメリットは装着時の違和感や装置が目立つ点と、金属アレルギーの人には適応しにくいという点です。非金属製のブラケットは、金属ブラケットのデメリットとあまり変わりませんが、一番の違いは目立つか目立たないかです。また金属アレルギーの人でも使えるという点がメリットです。

裏側矯正

歯の裏側に装置を装着する矯正治療で、表からはほとんど見えません。治療効果は比較的現れやすく、ほとんど表から見えませんがブラケットが金属製なので金属アレルギーの場合は適しません。費用は上下とも裏側となると高額になります。そのため上は裏側、下は表側と組み合わせる人も多いです。歯磨きや食事が難しいですが、表側矯正よりも虫歯になるリスクは低いです。歯の裏側に装置を付けるため、装置が舌に当たってしまいます。そのため慣れるまでは違和感が強く発音しにくいこともあります。この方法は表から見えないのが一番のメリットで、歯を舌で押す癖を直しやすいです。上だけ裏側の場合100万円を超えるケースが多いですが、最近裏側矯正が広まったことにより安い費用で提供している歯科も出てきました。また舌に装置がぶつかる違和感がありますが、ぶつかり易いのは下の歯であるため、全て裏側矯正にするより上の歯だけ裏側矯正にしたほうが違和感も少なく発音しやすくなります。

マウスピース矯正

薄い透明な素材でできたマウスピースを装着する、新しいタイプの治療方法です。歯の動きに合わせて2〜3週間ごとにマウスピースを交換して治療をします。装着していることは他人からはわかりにくく、装着感も締め付け感はあっても違和感は少なく済みます。表側・裏側矯正と最も異なるのは、取り外しができるという点です。ですから歯磨きや食事の際には外すことができるため生活もしやすいです。その代わり装着は自己管理であるため、装着時間が短いと効果が現れにくくなります。そして上下ともマウスピースにすると高額になります。またあらゆる症状に適応できるわけではないため、マウスピース矯正を希望してもできない可能性もあります。また歯の動きに合わせて何度か作り直さなければなりませんが、何と言っても取り外しが可能であり、発音のしにくさや違和感が少ないのがメリットです。

まとめ

矯正の方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。表側矯正は他人から見えやすい代わりに費用を極力抑えることができます。裏側矯正は多少高額にはなりますが、他人から見え難く費用を抑えるために、目立ちやすい上の歯だけ裏側にして下の歯は表側にするということもできます。マウスピース矯正は取り外しが可能であるため、日常生活に支障をきたすことが少なく、高額ではありますが自己管理をしっかりしていれば、痛みや違和感を少なくすることができます。ただし全ての治療できる症状は限られています。このように、それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、自分に適した治療法を選択すると良いでしょう。

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