こんにちは(^-^)/

4月も下旬ですが、寒かったり暖かかったりの日々ですね。

大型連休が近づいておりますので、気持ちの良い天気が続いてほしいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

今回は仕上げ磨きのポイントをご紹介します。

子供が磨いただけでは磨き残しが発生しやすいです。

その結果、さまざまなお口のトラブルに繋がります。

子供が磨いた後の保護者の方からの仕上げ磨きは必須です。

・歯ブラシは歯にまっすぐ当て、歯と歯肉の境目や歯と歯の間にも毛先をしっかり当てます。

・力はあまり入れずに毛先が広がらない程度(150～200g)の力で小刻みに動かします。

・５～10mmくらいの幅で1本ずつ磨いていきます。

・多いと感じるかもしれませんが、20回ほど動かしましょう。

ここで力を入れすぎて磨いてしまうと歯肉が傷つき痛みを感じたり、広がった歯ブラシになりプラークをきちんと除去できません。

特に奥歯のかむ面は虫歯になりやすいため注意しましょう！

毎食後の仕上げ磨きが難しい場合は、寝る前の歯磨きだけは仕上げ磨きをしてください。

寝ている間は、唾液の分泌がとても少なくなっています。自浄作用がはたらきにくい環境となり細菌の量が増えてしまいますのでより丁寧なブラッシングをしましょう。