こんにちは(*^^*)

寒い日が増えてきて10月ももう終わりが近づいてきました🎃

寒暖差が大きくなる時期ですので自律神経の乱れにより体の疲れやさまざまな症状が起こりやすいです。

栄養や睡眠をしっかりとり体調を整えるようにしたいですね( ˘ω˘ )❣

 

さて、歯の健康を守るためには毎日の歯磨きがとても重要ですが、

歯磨きを頑張るあまり‘‘磨きすぎ(オーバーブラッシング) ‘‘になっていませんか？

 

せっかくしっかり磨いているのに磨きすぎていたらもったいないです❕

オーバーブラッシングをしていると歯肉や歯に傷ができたりすり減ったりしてしまいます。

 

〇オーバーブラッシングの弊害

 

・歯肉退縮

加齢や歯周病が原因の場合もありますが、過度な歯磨き、広がった歯ブラシの使用で傷がつき歯肉が下がってしまうこともあります。

 

・歯肉の肥厚フェストゥーン

歯肉の縁が浮き輪のように盛り上がった状態・ロール状に肥厚した状態。

原因→誤った方法での歯磨き、力の入れすぎ

犬歯や小臼歯に起きやすい。

 

・クレフト

歯肉にできたV字U字型の裂け目のこと。

原因→過度な力での縦磨き、プラーク、かみ合わせ

 

・楔状欠損

歯が楔状に削られてしまい、歯肉に沿ったところにできます。

原因→歯磨き剤の使いすぎ、力の入れすぎ

知覚過敏の一因で犬歯や小臼歯に多い。

 

 

歯ブラシがすぐ広がってしまうという方は力の入れすぎかもしれません！

適切なブラッシング圧は100g～200g程度で歯ブラシの毛先を当てた時に毛先が広がらないくらいです。

 

毛先が硬い歯ブラシが好みで選択している方も硬さを一段階下げてみてはいかがでしょうか？

歯垢(プラーク)は硬毛でなくても十分に落とせます🦷✨

 

頑張っている方こそ力が入りがちですのでぜひ見直してみてください(^^)/

 

 

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