2024/04/25 カテゴリー:スタッフブログ | 衛生士ゆきの矯正日記 | 矯正日記
こんにちは!(^^♪
4月に入ってから桜が満開ラッシュでしたね🌸お花見に行かれた方もいらっしゃいますか?😊
ようやく暖かい日が増えてきて過ごしやすく春の日差しが心地よいです✨
GWが近づいてきましたので天気の良い日が続いてほしいです🌞
前回はかみ合わせについてご紹介しましたが、しっかり噛んで食べるためには唾液が重要な役割をしています❕
今回は唾液の様々な働きをご紹介します。
唾液は耳の下(耳下腺)、顎の下(顎下腺)、舌の下(舌下腺)にある三つの大きな唾液腺から分泌されます。
唾液には食べやすくするだけでなく、外から入ってくる細菌などから体を守る免疫機能という働きもあります。
〇唾液の働き
・食べ物の消化を助ける
・食べ物を飲み込みやすくする
・味を感じやすくする
・口の中を洗い流しきれいにする
・酸を中和して口の中を中性に保つ
・細菌の繁殖を抑える
・再石灰化により虫歯を防ぐ
〇唾液の分泌量
唾液の分泌量は1日1リットル~1.5リットルと言われています。
ストレスや疲れ、加齢、薬の副作用などで減少することがあります。また、夜寝ているときに少なくなります。
そのため、寝ている間に口の中で細菌が繁殖しやすくなります。寝る前はより丁寧な歯磨きを心がけることが大切です。
〇唾液の分泌量を増やす方法
口の渇きやねばつきを感じることがある場合は食事の際よく噛んで食べましょう。
十分な水分補給をして、しっかり噛むようなものを食べたり、梅干しやレモンなど酸っぱいものを食べたりすると唾液の分泌量が増えます。
さらに唾液腺マッサージをしたり舌を動かしたりすることも唾液の分泌を促すのに効果的です。
矯正装置がつくと唾液腺に刺激が伝わり分泌が促され唾液が多くなったと感じることがあるかもしれませんが、お口にとってよいことなので安心してください(^^)
唾液が多いことはお口の健康にとても重要な役割をしています。
唾液は運動や刺激によっても分泌が促されます。話す、笑うなどの日常的な動きを増やしていくことが一番取り入れやすく手軽に始められるのではないかと思います。ぜひ意識してみてください(^^)❣
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